みなまさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- あの夜に密かに會ひし君なれば明けゆく空に我抱きしめて 平成二十四年十一月二十九日 7 二度と逢うのはやめにしようと… ... もっと見る
- 一日を繋がれ過ごす犬なれば今 木枯らしを背負ひて驅ける 平成二十四年十一月二十八日 4 もっと見る
- 「もうあかん」勉強不足を泣く娘「大丈夫やで！」 貴女は若い 平成二十四年十一月二十七日 3 …やっぱりなぁ アンタ好きな事ば... もっと見る
- 冬空に すつくと立てる太陽の塔の顏にも 齡の泪 平成二十四年十一月二十七日 3 初めて真下まで行き見上げてみまし... もっと見る
- ねえ あなた お互いこんなに老けたけど私のあなたは あの日のあなた 平成二十四年十一月二十一日 5 もっと見る
- 「若い時期苦労多い名」いわれたなぁ今日東京に旅立つ吾子は 平成二十四年十一月二十日 6 してやりたいと思った事は全部して... もっと見る
- 近眼鏡 老眼鏡と取り替へてなお見當で 足の爪きる 平成二十四年十一月二十日 8 お姐さんと つくづく永いお付き合... もっと見る
- ワインはね飲むだけなんてもったいないうそぶきブッフブルギニョン炊く 平成二十四年十一月十九日 3 はい、下戸です 悔しいです 毎年... もっと見る
- 娘二十歳親には云はぬ日常をブログ覗ゐて今日も安堵す 平成二十四年十一月十八日 7 ウチの娘(こ)も誰其さんちもお宅... もっと見る
- 我が庭に初めて咲きしバラ散りぬ薫りの滴降り注ぐごと 平成二十四年五月二十八日 4 旧宅から移植したガートルートジェ... もっと見る
- そろそろね、開けっ広げもどうかしら？白菜恥じらい葉を巻き初めぬ 平成二十三年十月二十六日 4 もっと見る
- 今君は四つ葉なんかはほしくないたったひとつのハートが欲しい 平成二十三年十月二十六日 8 もっと見る
- 秋の朝 黒豆小豆の肉球が起きてはならぬと我引き寄せる 平成二十三年十月二十六日 5 もっと見る
- こうなると ますます纏い付く猫等秋の空気に犬ははしゃげる 平成二十三年十月二十五日 3 もっと見る
- 君の鼻がちょっと赤いのは秋風のせいだけじゃない でも 駆けてゆく 平成二十三年十月二十五日 4 もっと見る
- 夢をまた もひとつ叶えてくれた夫ヌヴォラブルーに優しさ融けて 平成二十三年十月二十五日 5 空の色を映すアルファロメオと暮ら... もっと見る
- 黒猫の緑の眼今は閉じごろごろ響く息の温もり 平成二十三年十月二十四日 5 これからの季節重宝な湯たんぽです... もっと見る
- カラフルな點描のやう 歌會にさて何色を我は置くかな 平成二十三年十月二十三日 5 もっと見る
- 星空を 月を仰げば 彼方よりあなたの聲が滿ちてあふるる 平成二十三年十月二十三日 7 もっと見る
- このままで良いのか？外れてゐないのか？人の道を！と 黒猫が問ふ 平成二十三年十月二十三日 4 もっと見る
