みなまさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 低空を切り裂きいたる燕の礼服彩る花びらと空 平成二十五年三月三十日 11 今年もよろしく、と礼節正しい紳士... もっと見る
- いつの間に何處からきたの櫻花春の女神の魔法でせうか 平成二十五年三月三十日 7 もっと見る
- 初雲雀 連翹桜雪柳天空からの眺めはいかが？ 平成二十五年三月二十七日 7 もっと見る
- 心浮く春の陽射しや店先にならびし苗をひとつ手にとり 平成二十五年三月二十二日 11 もっと見る
- 鉢植えのニオイスミレも咲き出して懐かしい唄口ずさむ午後 平成二十五年三月二十日 13 もっと見る
- 「念願の仕事に就けたよ」息子より報告の声弾む朝の陽 平成二十五年三月十九日 27 もっと見る
- 欲どおしく生きようとするから辛いのだ期限をきれば楽になるのだ 平成二十五年三月十九日 6 もっと見る
- 満開の辛夷の花よひとり行く我の夜道を照らし導け 平成二十五年三月十八日 14 もっと見る
- 鳥貝を好みし姑と知りながら夫を執り成す術持たぬ我は 平成二十五年三月六日 8 旬の走りの食材を ああ、あの人が... もっと見る
- 懷かしく蛙金蛇微塵子のもえいづる春啓蟄に聞く 平成二十五年三月五日 8 幼馴染みの面々にあえる日間近 もっと見る
- 道端に雄々しく咲ける水仙に片足挙げる愛犬を叱りつ 平成二十五年三月五日 11 もっと見る
- フリージア黄色い連譜重なりて春の薫りのカノン奏でる 平成二十五年三月五日 9 もっと見る
- 誰が植えし道端に咲く水仙に毛糸のマフラー笑われる 春 平成二十五年三月四日 7 もっと見る
- ひさかたの光川面にきらめきて魚影求むる青鷺傾ぐ 平成二十五年二月二十七日 28 もっと見る
- 倉敷の柳も潟の鐘草も眠れる上に春雨降るらし 平成二十五年二月二十六日 9 もっと見る
- 「腹裂けし馬が荷臺に大勢の火傷負ひし人乘せて輓きをり」 平成二十五年二月二十六日 6 幼い頃より祖母と父から被爆体験を... もっと見る
- 国道で大きな事故との噂聞くヘリよ覗くな人の不幸を 平成二十五年二月二十六日 4 パパラッチって蝿の意味だとか ... もっと見る
- 言い聞かし諭す手間より 機嫌良い顔見る方を採ってしまった 平成二十五年二月二十五日 9 父も母も疲労困憊してるのだ 娘よ... もっと見る
- 祖母と父 同じ日生まれの親子だと遠い記憶を聞く梅花祭 平成二十五年二月二十五日 4 もっと見る
- 小遣いを与えさえおればキゲン良し我が娘なれども あさましと見ゆ 平成二十五年二月二十五日 10 もっと見る
