みなまさん
のうた一覧
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咲き競うバラそれぞれに名前あり ひとつひとつ問う二十歳の吾娘よ
平成二十五年五月十三日
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安らぎをもう求めてもよかろうに 効果信じて挑むあなたよ
平成二十五年五月十三日
17
治療を施す側であった責任だそうだ...
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現在のこの傷みさえ和らげぬ 理屈ではなく安らぎがほしい
平成二十五年五月十三日
10
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このいたみから彼が解放されるなら 死すら優しい友かもしれぬ
平成二十五年五月十三日
15
明け方ダンナサンが部屋に入って来...
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傷む姿娘に見せたくないと夫 為すすべもなく吾のみ付き添う
平成二十五年五月十三日
9
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哀しみの聞き手の居ない独り夜はせめてたんかを呟いてみる
平成二十五年五月十日
10
着付けば1000票以上頂いていま...
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出来るだけ早く迎えに来てくれる? ねだるアナタに早くあいたい
平成二十五年五月九日
7
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寒空にたたき出されし泥酔の人座り込む 何ぞかなしき
平成二十五年五月八日
7
他事と思えず言の葉かける せめ...
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命拾いしたわと笑う夫医師なれば病へのおそれ我ははかれず
平成二十五年五月六日
6
…再び笑える日を願って
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明日からやつぱり入院してくるわ そんな居づらい家に吾がした
平成二十五年五月六日
8
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病得て傷む男にその妻は明日の不安を挙げて責めおり
平成二十五年五月六日
9
哀しみの重さ負うを堪え難ね
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彼はもう妻子の事は意にあらじそういう男だった たしかに
平成二十五年五月五日
4
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仕事場の看板灯に被さりて繁れるバラを掃う日もなし
平成二十五年五月五日
7
再び燈す人もなければ
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仕事場の壁一面につるバラの真白き花の灯る夕暮れ
平成二十五年五月五日
15
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黒猫は人の言葉はわからないただ傍らに暖かく添う
平成二十五年五月五日
9
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御所に藤咲いていたよと娘から送られた写メ薫風ゆらす
平成二十五年五月四日
9
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来年は何をするのも自由だろう 何をするのも孤独ともいう
平成二十五年五月四日
14
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あかんなあ なんでこんなに哀しいのん まだあの人が死んだんちゃうのに
平成二十五年五月二日
14
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まず声が思い出せなくなるという そんな記事にも涙こぼるる
平成二十五年五月一日
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遺族の方の記事をみて
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エニシダは魔女の箒になるねんていずれアタシも箒で飛ぼう
平成二十五年四月三十日
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