みなまさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
このごろはひとはだ恋し憧れる歌をふたたび詠む日あるかと
平成二十五年七月十一日
23
もっと見る
頼むよもう 明日は5時起きだってばよじゃりじゃり舐めんなくっつくなもう
平成二十五年七月十日
16
寝かせろー猫共!アッチイキヤガレ...
もっと見る
鉢植えの葡萄健気に実を付けて一刷毛色付く梅雨明けの朝
平成二十五年七月十日
20
数えたら両手の指が余るようなささ...
もっと見る
逢う度に逢う人ごとに気遣いの眼差しの中に君が面影
平成二十五年七月八日
12
もっと見る
見上ぐれば街のあかりに幽くも吾を誘う星々の海
平成二十五年七月八日
16
天に続く階段のうえから君が笑って...
もっと見る
七夕に息子帰省す 待ち侘びた母、妹のポーラスターよ
平成二十五年七月八日
7
皿洗いや台所仕事も器用にこなす女...
もっと見る
払い込み票が届いているわよ!と姑は宣う持ち家分を
平成二十五年七月七日
12
「当然ですよ、亡きダンナさんの口...
もっと見る
そのうちに会えるのだから急ぐな、と旧友は諭せり溜息がちに
平成二十五年七月五日
14
…ダンナさんとの最後のメールのや...
もっと見る
七夕に雨模様ならともに泣き晴れたら飛ぼうあの星の海
平成二十五年七月五日
25
もっと見る
この惑星がアクエリアスであることを頷きあったあの日ふたりで
平成二十五年七月四日
15
もっと見る
願わくば夫の骨には是非吾が重なりたいと願う梅雨晴れ
平成二十五年七月四日
25
納骨前後からの心持ち
もっと見る
懇意なる医師の処方の漢方は胸のつかえをやさしく解き
平成二十五年七月四日
14
ヒストリー球やな、と生前夫に告げ...
もっと見る
もうすでに恋をしていて再婚も決めた、と話す 夢で夫は
平成二十五年七月四日
12
夢に出てくる夫は必ず恋人が出来て...
もっと見る
愛用の椅子に一晩御位牌を留め置きし吾を姑は誹謗す
平成二十五年七月四日
12
…くだらないはなしを詠んですみま...
もっと見る
もう恋をしてます うふふと言ったなら慌ててかえって来てはくれぬか
平成二十五年七月一日
14
もっと見る
三月前一年前には居たひとに手を伸ばしても触れ得ぬ不思議
平成二十五年六月三十日
7
もっと見る
納骨を終えて去り際一服の煙草点して従兄弟は供へつ
平成二十五年六月三十日
17
皆の前だと叱られるから、と、年か...
もっと見る
若竹の娘と枝垂柳の木みたいな我と生きていこうか
平成二十五年六月二十八日
12
もっと見る
彼の息引き取るを見て棺に入れ骨を拾ったたしかに拾った
平成二十五年六月二十七日
11
もっと見る
白猫は置いたグラスに手を浸し玉蜀黍茶を嗜む窓辺
平成二十五年六月二十五日
14
こんな日に毛皮を纏う連中は暑かろ...
もっと見る
[1]
<<
95
|
96
|
97
|
98
|
99
|
100
|
101
|
102
|
103
|
104
|
105
>>
[111]