みなまさん
のうた一覧
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心疲れ子に剣呑にものをいう反論せぬ目が哀れんでいる
平成二十六年六月八日
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流れきて絡まる芥塵の類い跨いでわたる白鷺の脚
平成二十六年六月十四日
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頂いた激励の返歌に再度お返しいた...
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少しずつほどいて行こう梅雨の空妻だった私嫁だった私
平成二十六年六月十四日
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すみません、こちらに改めます。
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雨にかまけ水遣らず過ごす吾をせめる言の葉もたず萎れおる庭
平成二十六年六月二十日
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五穀米さまに和して 雨が降った...
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夜の雨よ静かに絶え間なく降れよ葡萄の青い珠を満たせよ
平成二十六年六月二十二日
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静かだ。私の街もうたのわも。
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降りしきる雨を弾いてギボウシの凛々しく咲ける紫の花
平成二十六年六月二十五日
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ちょうど一年前にある方への返歌に...
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艶やかな黄身にマーブル描きながらちょっと気重を告白する娘
平成二十六年六月三十日
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今朝は久しぶりに和食、卵かけご飯...
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帰宅した途端に出会う10個の眼 お母さんですスイッチを押す
平成二十六年七月十三日
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(猫3+犬1+ホモサピ1)×2=...
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怒りとかかなしみとかは氷みたいあたたかなひとのたなごころにとける
平成二十六年七月二十二日
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ありがとうございました。
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跳ね上げて砕け散ってく雨音に夏の終りをきいてるひとり
平成二十六年八月二十九日
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円なる今宵の月にきみをみるいかなるあかりも消せよこの夜
平成二十六年九月八日
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妖しと伝えられしはその多くがマイノリティであったかなしさ
平成二十六年九月九日
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雲間より差し込むひかり弦と張り竪琴となさん天の橋立
平成二十六年十一月二十四日
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昨日バス旅行に行ってまいりました...
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この息を凍らせこの火をけしたまえひとのよわたるに飽きたわたしを
平成二十六年十二月七日
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酒好きの夫懐かしむ白猫は自棄酒の吾に嬉々と寄り添う
平成二十七年一月九日
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ひたすらに無事に還れと祈りつつ御守り袋の紐を結びつ
平成二十七年三月二十七日
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「とんでもない点数やった」母さんが悪いと言わんばかりの顔です
平成二十七年六月十八日
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寝込んでる子供の世話を焼く時の独占欲によく似た甘美
平成二十七年七月十四日
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空蝉のやぶれてもなお幹にありそろそろ土に還りたかろう
平成二十九年四月二十二日
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まさか私が種を埋めると知らないで桃を送ってよこしましたね
平成二十九年五月四日
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千原こはぎさんのお誘いでネットプ...
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