みなまさん
のうた一覧
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バラの芽も窺う気配の春の雨どの枝伐るか思案する間に
平成二十六年三月五日
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ここにきて季節足踏み春はまだ我が身も空も鈍色の満つ
平成二十六年三月十日
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急に慌ただしくて 落ち着きませ...
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坂の上今吹き抜ける春の風転がってゆくさくら花びら
平成二十六年四月三日
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君のその鍵盤に置く指先にみとれた時が恋のはじまり
平成二十六年四月二十三日
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もう来ないと言い切るほどの勇気なく音をたてずに椅子の背を持つ
平成二十六年五月二十日
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みずうみに向かい走れば雲の峯てっぺんまでも来いよと笑う
平成二十六年六月八日
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猫と薔薇 愛しく美しくありながら手傷も貰う それから歌も
平成二十六年六月十一日
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美しく=はしく
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くしゃみすると必ず顔みて鳴く猫は慰めてるのかたしなめてるのか
平成二十六年六月二十四日
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不思議なキャラクターの白猫。 ...
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永らえていいのだろうか永らえることはギムかと問う蝸牛
平成二十六年七月十二日
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特急の隣の席で寝る吾子のはつかに開いた口のおさなさ
平成二十六年七月二十日
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金沢へ日帰り旅行。強行軍でした。...
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記す事書く事こそが供養とう言の葉滲みて深く眼を閉ず
平成二十六年八月九日
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昨夜の追悼番組を見て。去年、ひと...
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うつろなる心地に雨の染み入りて庭のばらさへはかなしとみゆ
平成二十六年九月四日
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そろそろ剪定の時期なのですが
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花束をくださいあなたのそばに咲く花でいいから 誕生日には
平成二十六年九月十九日
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公園に落ち葉踏みつつ歩めども音も聞こえず時雨のあとは
平成二十六年十二月二日
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ちょっと直しました 時雨も霙に...
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春立つと名ばかりながらテーブルのほこりきらめく光の春に
平成二十七年二月五日
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紅に縁取られたる薔薇の花初めてつけた紅思いだす
平成二十七年四月二十八日
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子が記すツイッターにこっそりと内緒で慣れないフォローしてみる
平成二十五年四月二十一日
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もう今日は家にお帰り、おやすみ、と軽く手を挙げ夫は永眠れる
平成二十五年五月二十日
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行く先も道筋すらも見えぬまま 君亡き後を独り歩みつ
平成二十五年六月二日
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せめて争う者ない事を喜ぶべきか ...
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あ、虹!と 指差せる方眺めやる横顔さえも 虹の彼方に
平成二十五年六月二十三日
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最後のドライブの帰りの景色 ...
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