みなまさん
のうた一覧
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空色の車から手を振る夫は手を振れるのみ乗れとは言わず
平成二十六年二月十七日
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寝入り端の夢
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娘ふたり送りだしたらシンとして猫に虚しく肘舐められる
平成二十六年三月十九日
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がらーん ぽつーん しーんって感...
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このいたみこのかなしみはおのれのみひとにはひとのそのくらしあり
平成二十六年五月七日
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再出
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いただきし歌集を読みぬぽつぽつと地図を片手に道たどるごと
平成二十六年六月十三日
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歌会で大先輩から御自身の歌集を頂...
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子とふたり卓袱台に肘つきながらさくらんぼ食む梅雨冷えの夜
平成二十六年六月二十二日
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友人から心尽くしに頂いたさくらん...
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それぞれにまんがの吹き出しあるような団地の窓に「ただいま」をいう
平成二十六年六月二十八日
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斉藤斎藤さんのアドバイスを頂き改...
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むねのうち聞いてほしくてアドレスを眺める誰にも甘えられない
平成二十六年十二月八日
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五年ごしむすばれましたの知らせ届く弥生朔日幸多かれと
平成二十七年三月二日
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春だ〜
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撫でる手を耳をたたんで待つ猫の後ろ頭は日向の匂い
平成二十七年六月十三日
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塔 6月号詠草
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鉢植えの葡萄健気に実を付けて一刷毛色付く梅雨明けの朝
平成二十五年七月十日
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数えたら両手の指が余るようなささ...
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突然の雨に揺れつつ 雨粒を珠とまろげて蓮は愉しむ
平成二十五年七月十四日
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点々と露草の青ちりばめて河原撫子群れて花咲く
平成二十五年七月十九日
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意図せず絵の様な愛らしい光景です
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女とはなんと疑い深いのか満たされたいと願うばかりに
平成二十五年八月二十二日
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孤独だなあ この先ずっとこんなかな そしてひとりで萎んでくかな
平成二十五年十月二十四日
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三日月よ今日のかなしみすくいあげ西の彼方へ届けておくれ
平成二十六年一月二十八日
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今朝のあけぼのの空に三日月と星が...
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おめでとう 遠き空から合格の知らせ届きぬ 雛鳥は立つ
平成二十六年三月四日
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同じお守りを身に付けていたお嬢の...
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月読の薄き衣に包まれて声聞く夜にうつつ忘れる
平成二十六年五月十六日
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月読つくよみは天照の兄弟神。 ...
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苺摘み薔薇ラヴェンダー愛でながらアンを夢見た頃を微笑む
平成二十六年五月二十日
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おはようを言いおやすみと明かり消す 写真は返事くれないけれど
平成二十六年六月二十三日
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いつも優しく笑ってます
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争いは止めて下さいもう誰も失いたくない 悪魔が見てる
平成二十六年八月八日
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物騒な世の中になってきたケロ
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