みなまさん
のうた一覧
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夫なくてなんで浮世がたのしかろクライクライクライ毎日
平成二十五年十月二十四日
6
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孤独だなあ この先ずっとこんなかな そしてひとりで萎んでくかな
平成二十五年十月二十四日
20
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朝毎に手渡す水もライターの灯す音さえありし日のまま
平成二十五年十月二十四日
7
おはよう、とお供えに水を汲んで、...
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この先はつれあいもなく行くのかと寒々しさに身ぶるいもなし
平成二十五年十月二十三日
12
銀色ならぬ鈍色の遥かな道
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てててん、と てん、と床打つ猫の尾を押さえとめてはまた雨のふる
平成二十五年十月二十三日
7
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日々をただ遅々と食みおる芋虫の何に育つや空虚なる吾
平成二十五年十月二十三日
7
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エフエムにふと目が向くわ 秋の雨カーペンターズは似合い過ぎてて
平成二十五年十月二十三日
8
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人の死を悼む歌またきょうもあり遺されたもの今日もまたあり
平成二十五年十月二十二日
13
亡くなった人にたいした時におのれ...
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細やかな菌糸絡まり虚ろなる冬虫夏草に我が身かさなる
平成二十五年十月二十一日
8
いったい何者なのだろう
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休日に友遠方より訪れて娘らと語りぬ夫在るがごと
平成二十五年十月二十一日
5
父親と音楽の趣味が似ていた長女と...
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身じたくをいそぎ向かったヨガなのに休講日なんて きゃあ恥ずかしい
平成二十五年十月二十一日
8
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うたかたのゆくえもしれぬ道なれど共にただようものまたあれば
平成二十五年十月二十一日
5
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好きですとあきらめましたの間にはそれでも一緒に居たいがあるの
平成二十五年十月十九日
14
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休日に川べりにきて愛犬はざんぶ飛び込みふるえ跳び出づ
平成二十五年十月十九日
4
一応止めた けど飛び込んだ、カ...
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寒がりの白猫なれば床暖をともせし功をねぎらい舐める
平成二十五年十月十八日
4
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床暖にぬくもりともり猫どももあたしもほっと伸びのひとつも
平成二十五年十月十八日
4
O音の連続になってもうた
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注射前 子らの選びしシールにはつたない手描きのアンパンマンが
平成二十五年十月十八日
10
日向猫様のお歌に 注射の痕に貼...
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手を繋ぎ居たのは吾の為なのか五ヶ月経って気付くいまさら
平成二十五年十月十七日
5
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いにしえは暇やってんな、中坊は十三夜の月ちらと一瞥
平成二十五年十月十七日
9
受験生はときに酷く不機嫌 来年...
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縦列で布団に猫の入りきたるどうやらきょうは冷え込みそうな
平成二十五年十月十七日
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