みなまさん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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羽生舞う去年より高くたくましく君がベッドで見しより美しく
平成二十六年二月七日
8
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なんと声かけたかどんなアドバイス父親としてしたかったろう
平成二十六年二月七日
11
考えたら涙がとまらない
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連れ合いをなくした雁は連れ合いをなくした雁と過ごすそうだよ
平成二十六年二月六日
17
番わずにまるで茶飲み友達のようだ...
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電子辞書 夫の「河童の川流れ」おどけて呼びしを御守りとする
平成二十六年二月五日
12
やっと電源アダプターが見つかりま...
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病院の丘にすんでる青い鳥イソヒヨドリよ今日もなけるか
平成二十六年二月五日
11
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仕事場の機器運び出す またひとつ夫の営み消える 立春
平成二十六年二月四日
15
昨日とうってかわって灰色の不機嫌...
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コンビニで古い知人の訃報聞く「ご主人が居たら違ってたかも」と
平成二十六年二月三日
5
せんないことだ
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甲斐なしと言うな夫婦であるかぎり全うせんと 歯を食い縛る
平成二十六年二月二日
5
半年間の僅かな時間自分に言い聞か...
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赤箱の牛乳石鹸またあけて夫の匂いの満ちる浴室
平成二十六年二月二日
18
趣味以外はシンプルを好むひとでし...
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いよかんは朝の日差しに輝きぬひたすら剥いた 剥く他はなく
平成二十六年一月二十七日
19
お砂糖まぶしてタッパーに冷して ...
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悲しみは鳴りを潜めているようで いよかん見たりしたら露る
平成二十六年一月二十六日
14
病を得て酸味を好むように嗜好が変...
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伊予柑の明るい色ひとつ手に取れば香気目にしむ 去年と同じに
平成二十六年一月二十六日
13
毎年二箱ずついただきます
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小春日に五十一年灯し来し看板外す 術もたざれば
平成二十六年一月二十四日
6
恣翁様にアドバイスいただき再度直...
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今、夫が帰って来るのを待っているそんな気がした 温かかった
平成二十六年一月二十一日
9
まだ時々勘違いします
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小春日に五十一年灯し来し看板外す継ぐものもなく
平成二十六年一月二十日
13
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このいたみこの哀しみは己のみひとにはひとのその暮らしあり
平成二十六年一月十八日
10
『塔』一月号に掲載して頂きました...
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後悔を反省にして旅立ったあの日のあなたが誇らしかった
平成二十六年一月十七日
15
神戸には手伝いに行けなかった。だ...
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もし君が一緒だったらバケットも足りてなかったそれでも良かった
平成二十六年一月八日
9
バケットにオリーブ油と岩塩を浸け...
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子とふたり粥をすすれる食卓に湯気立ち込めて 夫の不在を
平成二十六年一月七日
8
一区切りごとに思い出される
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悲しみの始まりはもう一昨年となりぬ吾のみ此処にのこして
平成二十六年一月二日
13
娘としみじみ、あらためて驚きまし...
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