みなまさん
のうた一覧
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そんなにも自分を痛めたあの女を気遣うなんて優しい男ね
平成二十五年九月一日
8
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掌満たす晩生白桃の馥郁たるを吾子と分けおり
平成二十五年八月三十一日
5
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白きいろひとえの花の一輪は北に咲いても貴船菊とや
平成二十五年八月三十日
9
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コーヒーの色に染まったフランネルふとあの人を想う店先
平成二十五年八月三十日
10
ショッピングモールには早秋冬物が...
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永遠に交わる事なき道であれ 幸せ願う遠き彼のひと
平成二十五年八月三十日
15
人を愛するってそういう事でしょ ...
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「秋は嫌い」「じゃあ何月が好きなの?」と尋ねる人の声ぞやさしき
平成二十五年八月三十日
6
答えられなかった 以前は5月だ...
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去るものは追わず来るもの拒まずのうたのわなれど寂しさつのる
平成二十五年八月三十日
14
うたのわに友人が入会して来ました...
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いや、べつに振られてねーしその前に付き合っちゃいねえ 家庭があるし
平成二十五年八月二十九日
9
なんなんすか、この空気
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ぬしがもし 鬼であろうと蛇であろとかまうか 還る場所があるから
平成二十五年八月二十八日
8
まー、ホントにねー寡婦って楽! ...
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ローレンツの後から歩く雛たちもやがて巣立ちぬいざ生きめやも
平成二十五年八月二十八日
11
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山の端にのたりと上る半月を見せたげたくてシャッターを押す
平成二十五年八月二十八日
8
目で見てるとあんなに鮮やかで大き...
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秋の空安達太良山のふもとまで続いているよと笑う青空
平成二十五年八月二十八日
15
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紅の桃に爪たて皮を剥く潤む果肉に白い歯たてて
平成二十五年八月二十八日
7
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なにもかもすっぽりすてて桃源郷もものお酒に浸っていたい
平成二十五年八月二十七日
7
くどいようですが、下戸です(笑)
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簡単にあきがきたとか言わないでめっちゃ怖いわそのフレーズは
平成二十五年八月二十七日
6
女子の皆さん、恋してますかーっ ...
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秋やねぇ愛の終わりのうた多し辛い恋など棄てておしまい
平成二十五年八月二十七日
9
早く気持ち切り換えて空を眺めまし...
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爪をたて桃の皮剥く 紅の甘い蜜汁零さぬように
平成二十五年八月二十五日
8
香りも素晴らしくて 恍惚へ...
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秋の夜の灯りの燈る窓辺には母親祝う家族の声が
平成二十五年八月二十四日
6
記念日を分かち合いたいと集える子...
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雨のあと豊かに渡る雲の群れ暮れなずむ街のあかりうつして
平成二十五年八月二十四日
7
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突然に夏の終わりに降る雨は日焼けや恋の熱も冷まして
平成二十五年八月二十四日
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やがて来る実りのために地に透おる...
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