みなまさん
のうた一覧
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我が庭に生うる四つ葉のクローバー 君がためにと今日株分けす
平成二十五年九月十日
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何故だろう 四つ葉の出る株は決ま...
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独り寝にいかに猫ども寄り添えど人肌恋し夫の夜着きる
平成二十五年九月十日
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街路樹の根本彩るタマスダレ風に揺らいで歎くかんじだ
平成二十五年九月十日
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掃除婦のおばちゃんにいつも刈り取...
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酒などは嗜まぬわれもけふこそは菊の薫りに醉ふて伏さうか
平成二十五年九月九日
9
九月は末娘と私の誕生月 酒...
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エヴリンやセント・セシリア咲く庭にブラックティーもおひとついかが?
平成二十五年九月八日
3
淡いサーモンやベビーピンクのER...
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紫の気まぐれな薔薇今年こそ植えてみようか 吾のためとして
平成二十五年九月八日
7
未熟な腕にはその不安定な花色は手...
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わたくしの舌に絡まる濃厚な苦みとアロマ酔うて眼を閉づ
平成二十五年九月七日
5
少し直しました コーヒーメーカー...
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飛び立った鳥は楽しげ憂いなく翼の無事に吾も歩きだす
平成二十五年九月六日
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あかつきは東のくにから届けられ秋晴れはほらあたしがあげる
平成二十五年九月六日
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「在りし日に語り合えればよかったな」 さぞかし酒のすすんだことよ
平成二十五年九月五日
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大野さま、すみません 脱字に気...
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ヴィオロンをつま弾く弦の囁きは私を満たす秋より深く
平成二十五年九月五日
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それはもうなつかしいほど切なくて泣けてくるほど艶やかな空
平成二十五年九月五日
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久しぶりに夕焼けにみとれました
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かの人は自由の翼はためかせさらなる高み目差せる頃か
平成二十五年九月四日
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般若の面は本来大変な美女だそうで...
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アベリアの細枝にともれる小さき星君帰る道やさしく照らせ
平成二十五年九月四日
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駄目だよ、も 禁止!でさえもあたしには甘くきこえる あなたがいえば
平成二十五年九月四日
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吾のなかの魑魅魍魎に言い聞かす各々の場所外れ出るな、と
平成二十五年九月三日
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内なるカオスに住まうものどもにも...
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君の声まだ夜の中にいる吾に真白き朝をとどけるために
平成二十五年九月三日
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ソナタなら最終楽章始まりといったところか私の生の
平成二十五年九月二日
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沢山の思いやりと愛にいたわられて...
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この音がやっぱりクワドリフォリオよねハイテンションに駆け抜ける道
平成二十五年九月二日
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身体に伝わる震動と音 アルファ...
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透明なワイングラスに充たされたシャブリと桃に理性ほどける
平成二十五年九月一日
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