みなまさん
のうた一覧
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秋の終わり早や白鳥の飛来すと今年の冬は早いのかしら
平成二十五年十月十六日
6
ざくろが例年になく豊作だとか、ひ...
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果実割り紅の実を一つ一つ解けるさまは解剖に似て
平成二十五年十月十六日
10
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山際に弓張過ぐる月ありて猫の瞳のごとく見ており
平成二十五年十月十四日
10
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幼子の髪結い千總の友禅の晴れ着愛らし遠き秋の日
平成二十五年十月十二日
12
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秋晴れの陽射し逃れて陰入れば絵馬の白馬の吾を見下ろす
平成二十五年十月十二日
12
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我が庭に今朝も一輪ばら咲きぬジーナ・ロロブリジーダてふ名の
平成二十五年十月十一日
8
鮮やかな黄色、往年の名女優の名前...
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人でない少女の歌をカラオケで切なく歌う娘乙女であれば
平成二十五年十月十日
8
声の高い次女はカラオケでボカロば...
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おかえり、と声が聞こえた昼下がり写真の夫の優しき笑顔
平成二十五年十月九日
16
いつみてもいい男!
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パンプスを購いし日は生憎の野分の名残雨も麗し
平成二十五年十月九日
8
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うたた寝にあらわれし夢汝はしかし麗しき歌此の胸に置く
平成二十五年十月九日
7
酷く疲れていた時にあらわれた甘美...
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どうか蝶が無事に野分をすごすよう見送る胸に残る鱗粉
平成二十五年十月九日
9
どうぞお健やかに 猫さまど...
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みそ汁を出汁からひいて作る男となりで浅葱刻んでて良い?
平成二十五年十月八日
6
君、絶対自分でこしらえたほうが美...
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公園の魔術師てふ懐かしい母の鼻歌 銀杏色づき
平成二十五年十月八日
5
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秋に濃く香りも色もまなざしもどうか悲しみ寄せつけぬよう
平成二十五年十月八日
6
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秋ばらは色も香りも深く濃く涼気の中で永く微笑む
平成二十五年十月八日
6
先駆けはやはりガートルートジェキ...
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蕾咲き初め香り立ち誇れるを 摘みし人あり香れるゆえに
平成二十五年十月七日
4
とりもなかずばうたれざらまし
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仕方なく生きてる様な歌声があたしをすくう チェット・ベイカー
平成二十五年十月七日
5
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酸っぱいとあげた悲鳴を笑われてやけっぱち気味毟れるザクロ
平成二十五年十月六日
5
砂糖漬けとお酒に漬けました 色が...
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まだ三月残せるものと思いしを手帳売り場は盛況なりき
平成二十五年十月六日
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今朝届くシジュウカラ等のさえずりにいよいよ進む季節とぞしる
平成二十五年十月六日
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