みなまさん
のうた一覧
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明けの五時吾子起こさんと窓みれば きらきらきらと凍るベランダ
平成二十六年二月五日
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昨日より格段クリアな夕焼けは大陸からの塵の無い空
平成二十六年二月四日
7
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水面の30センチ上空に飛行機雲を曳くや翡翠
平成二十六年二月三日
14
今日は三回見掛けました 曇りだっ...
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今朝の雨また寒くなる予報でもばらもブドウも芽そなえおり
平成二十六年一月三十日
6
あーバラの剪定しなくちゃー バッ...
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すかすかに痩せ衰えたシャクトリを哀れみつつも溝に棄ており
平成二十六年一月二十九日
7
踏み潰したり薬をかけるには忍びな...
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飛び立ったツマグロヒョウモン見送りて起こした詫びと無事を祈りつ
平成二十六年一月二十九日
13
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三日月よ今日のかなしみすくいあげ西の彼方へ届けておくれ
平成二十六年一月二十八日
20
今朝のあけぼのの空に三日月と星が...
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停滞や後戻りなど繰り返しカメレオンみたく近づく春は
平成二十六年一月二十七日
5
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温もれる日差しにうっすら汗ばみて春のたしかに近づくをしる
平成二十六年一月二十五日
11
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春おもうこころ今日より放たれる「ガブリエル」のばら苗をほどきつ
平成二十六年一月二十一日
11
冬至に詠んだものを修正しました ...
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ひと月に食い尽くされた櫨の実は斑鳩椋鳥鴉になるや?
平成二十六年一月十六日
6
斑鳩が好き 鳥は何れも隙だけど ...
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小春日の青空なれど蝋梅は香り放たず未だ眠りて
平成二十六年一月十一日
10
今出川からすぐの児童公園にて ...
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透き通る空気を越して月をみるあの光はいつ月を発ったか
平成二十六年一月十日
8
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週末は蝋梅の香り懐かしみ漫ろ歩きを思い描けど
平成二十六年一月十日
10
年明けの雑事もようやく一段落して...
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川面には数多の波紋ひろがりて鴨の胸寄すじっと眼を閉ず
平成二十六年一月八日
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雨の日は散歩にも出かけられません...
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朝焼けに十羽の鴨の着水す青首ひときわ光耀く
平成二十六年一月五日
8
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川べりに草食む二頭のヌートリア人を恐れず幼くあれば
平成二十六年一月四日
5
外来種だの害獣だのいわれても何処...
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どれだけの手傷負うのかつるのバラ思い通りに整ふるには
平成二十六年一月一日
8
左右5メートルに伸びた薔薇を整え...
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雷のアラーム届きそは何が解決せしか開かれるのか
平成二十六年一月一日
5
春雷は物事が解決する前兆なのだと...
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吹き抜ける風にはつかに揺れながらコブシふっくり春にそなわる
平成二十五年十二月三十日
14
陽を浴びるとキラキラひかります
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