みなまさん
のうた一覧
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寄り添える影の届ける悲しみもだいじな何かを教えているの
平成二十五年十二月七日
9
がんばって 必ずよくなるから ...
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街はいまにぎわい増して輝けど温もりは抱いて家に帰ろう
平成二十五年十二月七日
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憎めたら楽になるかな気遣いも疎まれてるとしっているのに
平成二十五年十二月七日
8
なんかできちゃった
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呼び鈴の向こうに立てる林檎売り荷台いろどる紅の濃淡
平成二十五年十二月五日
7
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春を待ち春に備えるカタログは胡瓜にメロン夏野菜の苗
平成二十五年十二月四日
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トウカエデ細やけし風の往来にあたかも散華施すがごと
平成二十五年十二月三日
7
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あきらめて今日を独り生きていく西陽が銀杏輝かせるから
平成二十五年十二月三日
9
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家事終えて猫とソファーに座りおり独りの午後の冷える指先
平成二十五年十二月二日
9
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あがないしミニバラ甘き香りして予期せぬ笑みを貰いしようで
平成二十五年十一月三十日
9
ミニバラは香りが無いものと思いこ...
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幻の悪夢のごときありさまは詠めず息するこの身であれば
平成二十五年十一月三十日
8
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東の北の彼方の雪便り関せず花を植える水遣る
平成二十五年十一月三十日
4
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すずかけの葉の降りしきる下にあり幼の日々の秘密忘れず
平成二十五年十一月三十日
7
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携帯に勝手に付いてる万歩計カロリー計算余計なお世話
平成二十五年十一月二十九日
7
食べられへんのに余計なお世話じゃ...
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枯れ果てて吹きだまれども抱えれば涼しく香る落葉気高し
平成二十五年十一月二十九日
8
毎日のかどはき、きれいだし良い匂...
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襟を立てポケットに手を入れたまま君との夕餉思案して歩く
平成二十五年十一月二十九日
8
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あの人と暮らした日々が乾いてく剥がれ落ちては風がもってく
平成二十五年十一月二十九日
9
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深い夜静かなため息つきながら他には何もとあなたはいうの
平成二十五年十一月二十八日
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こんなオトコいないよねー
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いつか首吊らんと結わえしスカーフを君は裁ちおり夕陽のなかで
平成二十五年十一月二十八日
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冬の庭寒風の中手入れして春待ちましょうとカウンセラー説く
平成二十五年十一月二十七日
8
冬を耐えて春の訪れには気持ちもひ...
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日常をとりもどしたい果てしなく遠い気がするひとりでなんて
平成二十五年十一月二十六日
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