みなまさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
|
|
- つながれた犬は遠くの同類にあらんかぎりの声で呼ばわる 平成二十五年十二月十六日 4 もっと見る
- ゆかしさに心洗われるここちしてあくがれつのる春桃の紅 平成二十五年十二月十五日 8 何を守ろうとしていたのか 蜃気... もっと見る
- 体重は結婚前に戻っても泣き笑いした皺は消えない 平成二十五年十二月十五日 10 キャロライン・ケネディ大使のナチ... もっと見る
- ひとと居る時間のなんと短さよ夜更けにひとり夫恋しい 平成二十五年十二月十五日 6 もっと見る
- 最愛の人か良いなあもう一度言ってみたいな最愛の人 平成二十五年十二月十四日 10 お大事に もっと見る
- スマホもね持っているけど充電はしないの誰もかけて来ないし 平成二十五年十二月十四日 13 もっと見る
- 北風に太鼓も寒し義士祭の行列過ぎぬときのこえも無し 平成二十五年十二月十四日 5 大石神社をかかえる土地柄、今年も... もっと見る
- 入試までに１００枚描くと吾子の言う１００首詠めるかこの娘に負けず 平成二十五年十二月十四日 6 どこまでもストイックなわが娘 ... もっと見る
- 吾座せばわらわらと来て寄る猫ら蜜柑を剥けば散り散りに去る 平成二十五年十二月十三日 5 もっと見る
- イタリア車着く直前にエアコンが快適温度になるね辛いね 平成二十五年十二月十三日 5 寒いのに…クラスにあんまり関係な... もっと見る
- ひと鉢の花を飾ろうゆくものと迎えるものへの心尽くしに 平成二十五年十二月十三日 13 もっと見る
- 「久しぶり」電話に鼓動と声はずみ色彩を増す目に映るもの皆 平成二十五年十二月十三日 4 もっと見る
- 策練りて知恵巡らせて糧を得るそれで良いやんクリスマスかて 平成二十五年十二月十二日 8 宗教も楽しんでしまうのが日本のオ... もっと見る
- 神仏はおのれの内にしまっとけ人も生き物ただ生きるのみ 平成二十五年十二月十二日 7 もっと見る
- 朝焼けも夕焼け雲もまだ辛い空が好きだと言ったあのひと 平成二十五年十二月十一日 8 もっと見る
- さりながら長き道のり連れ合えば笑い話となれるひびあり 平成二十五年十二月十一日 7 もっと見る
- デパ地下を歌に詠みたる女性歌人昭和ヒトケタと聞きておののく 平成二十五年十二月十一日 9 馬場あき子『あかえあをえ』より「... もっと見る
- からからと落ち葉転がる夜の道ひとり歩くは夢かうつつか 平成二十五年十二月十日 7 もっと見る
- ふんわりと羽ふくらんだ青い鳥触れられそうな近くにいたの 平成二十五年十二月十日 9 もっと見る
- ほんの少し開けた窓から清涼な風が誘う表に出よと 平成二十五年十二月九日 11 ちょっとした転機が 新しい道だ... もっと見る
