みなまさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- ネガティブも そう、歌ならね、何事も昇華できる、と魔法かけらる 平成二十六年一月十三日 9 そこに到る道が遠い… もっと見る
- 熱っぽく話す貴方の雄弁な手に触れることなしと知っても 平成二十六年一月十三日 8 男の人に熱くお誘い受けて思わず、... もっと見る
- 松の葉を小枝に飾れる楓の木ウインドチャイムになったつもりか 平成二十六年一月十二日 4 松の落葉が楓に降って枝に掛かりフ... もっと見る
- 白砂の御所の瓦に鳴き交わす菊の化身かキセキレイの番 平成二十六年一月十二日 9 もっと見る
- 北風にひきちぎれそうな水仙に触れて愛でたい他人の庭なれど 平成二十六年一月十二日 9 水仙が好き 我が庭にはないけれ... もっと見る
- 楽の音に胸乱されてあの頃に出逢えていたら愛してたかも 平成二十六年一月十二日 9 もっと見る
- 指の間をこぼるる砂を握るよな機微のやりとり続くかぎりは 平成二十六年一月十二日 10 友達よ、元気だして 言えなかっ... もっと見る
- もがきつつぜんしんぜんれいすすむひとひとりじゃないしそれもおもいし 平成二十六年一月十一日 5 もっと見る
- あなたには届けたいけど届かないその兼ね合いがけっこうムズい 平成二十六年一月十一日 3 もっと見る
- 飛梅の前でうつむく君の背についていきたい旅の果てまで 平成二十六年一月十日 5 連歌の花道睦月上弦の部参加 「... もっと見る
- 鉄塔とインター臨む病室は最上階の妙な静けさ 平成二十六年一月十日 5 やたら空ゆく雲が近くて もっと見る
- おびただしい団栗（マテバシイの実だ）放出される湿った小径 平成二十六年一月九日 4 もっと見る
- おはようの届く朝は青空に放てるつばさ遠のくを見る 平成二十六年一月九日 5 もっと見る
- 窓の外幾重横切る電線にゆきではなくてならぶあまつぶ 平成二十六年一月八日 7 陽が差すとそれはキレイです もっと見る
- かぎろひのかすがのおかに希臘と羅馬のかみの秘事をとく 平成二十六年一月八日 7 もっと見る
- 木々の根元鴉の骸朽ちたるを知る森阪大病院より眺む 平成二十六年一月七日 4 もっと見る
- その森は深くけれども俯瞰出来太陽の塔立てるその森 平成二十六年一月七日 5 もっと見る
- 今たしか聞こえたよねと振り返る無人の仕事場の椅子の軋み 平成二十六年一月七日 8 ダンナさんなら怖いはずもないんだ... もっと見る
- ゆく川は滑らかに空映せども底に転がる石を隠して 平成二十六年一月六日 14 静かな強いひとにならねば もっと見る
- 実はね、で始まる打ち明け話とは大方もって聞かぬが花よ 平成二十六年一月六日 7 もっと見る
