みなまさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- お誕生日おめでとうって言う母よ母であるあなたもそうですよ 平成二十八年九月二十一日 10 もっと見る
- 白粉のパフはたくことありしかと 黒猫はそっと吾の頬に触るる 平成二十八年九月二十一日 7 もっと見る
- みんな行ってしまったんだね片方の目で私を見上げるつばめ 平成二十八年九月十七日 11 来春は翼もきっと癒えるからお前は... もっと見る
- 疎む娘を何度なだめてきたことか きっと戻って来いよと見送る 平成二十八年九月十五日 10 もっと見る
- 暑いからくっつかないでってどうしたら傷つけずに伝えられるだろうか 平成二十八年九月十五日 6 もっと見る
- 根元から少しずつ伸びる爪も髪も此処からあとはキミを知ってる 平成二十八年九月十五日 8 もっと見る
- 念入りに整えた爪が好きですか違うな、きっと。 甘皮を切る 平成二十八年九月十五日 5 もっと見る
- 逢えなくてブログを覗く誕生日家族と過ごしたらしい 爪を切る 平成二十八年九月十五日 8 もっと見る
- 袖なしのシャツに１０月来るまでとハイビスカスの今朝あかく咲く 平成二十八年九月十四日 10 もっと見る
- 女のひとが強いんですとおどけてるあなたの大恋愛を知ってる 平成二十八年九月十三日 12 もっと見る
- ぐるぐるとこぶしで板書消すときの少年を帯びた横顔の美し 平成二十八年九月十三日 12 もっと見る
- コーヒーカップ洗う指先ふと止まるあの唇を思ってしまう 平成二十八年九月十三日 11 もっと見る
- 吾に向かうときだけ笑みをふふむ視線２度体温が上がる気がする 平成二十八年九月十二日 5 もっと見る
- 声に酔い眼差しに目を伏せながらひととききみの側に 茉莉花 平成二十八年九月十二日 12 もっと見る
- 金色のふわふわ天使のはねかしら残照に飛ぶ薊の種は 平成二十八年九月十日 6 もっと見る
- 朝刊の下の見出しにはっとする雑誌の名前を見て安堵する 平成二十八年九月九日 9 もっと見る
- まち針の頭のような黒い目で九月の空の深さはかりおり 平成二十八年九月八日 9 もっと見る
- ぐしょ濡れでカゴを取り込む私を首を傾げて見上げる燕 平成二十八年九月八日 6 もっと見る
- 舞い降りる鳥のきまぐれ言の葉もただそれだけで美しと思えど 平成二十八年九月七日 5 湧き出てくるもの、舞い降りてくる... もっと見る
- 驟雨のち鮮やかな虹 スイッチが入ったようにあの歌うたう 平成二十八年九月七日 7 もっと見る
