みなまさんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 是非めぐりさまよう好きにしたらいい春という字をなんどもかいて 平成二十六年二月十六日 10 もっと見る
- きみのそのへんこなおっさんぶりが好き 優しくうたってチェット・ベイカー 平成二十六年二月十四日 7 ことばがきにアルファベット入らへ... もっと見る
- 猫と子とことこと炊ける鯛の子と今宵ことさら恋しい言葉 平成二十六年二月十三日 8 もっと見る
- おはようのメールの行数測り兼ね積もるさみしさ夜の重荷と 平成二十六年二月十二日 6 専業主婦でも朝はせわしいのだから... もっと見る
- ひと日ごと長くなる陽に照らされて伏見寺田屋曲がりくねる道 平成二十六年二月十一日 12 週に三日通う伏見の画塾。同じ時刻... もっと見る
- 「つばめ」から「さくら」乗り継ぐ窓の外横に流れたあれは雨粒？ 平成二十六年二月十日 10 もっと見る
- 君脱ぎし靴下キチンと重ねられお願いしますと洗濯機の中 平成二十六年二月十日 9 もっと見る
- ようやくに晴れ間ほほ笑む空と吾子 お隣からの差し入れ届く 平成二十六年二月九日 13 がんばってね！と受験の陣中見舞い... もっと見る
- 雪の蔵 眠れる酒のなお清みて 黄桜さける春を待ちおり 平成二十六年二月八日 14 もっと見る
- ねがわくばその蔵の奥育める清める酒もてきみを酔わさん 平成二十六年二月八日 9 もっと見る
- 何色の線が間を隔てるの ただ一時間の距離が果てしない 平成二十六年二月八日 7 いいわね、一筋隔てただけのところ... もっと見る
- 君の背の翼は鳥か蝙蝠か高みに吾を誘う男性よ 平成二十六年二月六日 11 どちらのはねも好き 夏の夕暮れ... もっと見る
- 文字だけの恋だからこそ赤裸々に晒す勇気も 雪降る朝に 平成二十六年二月六日 11 寒い！ 風邪引かないでね もっと見る
- 銀色の矩形のデュポン頬にあて起こしてあげる 朝の一服 平成二十六年二月六日 9 懐かしいライターの話題が出たので... もっと見る
- 青空に舞う風花の儚さに寒さに生きた命おもほゆ 平成二十六年二月五日 12 もっと見る
- あなたから届くメールが来ないとき閉じた目蓋のうらがわ読むの 平成二十六年二月二日 6 いろいろ都合よく思ったり、心配し... もっと見る
- 近江なる長浜の地に梅の香の満ちて隠せよ胸の高鳴り 平成二十六年二月二日 11 長浜港のホテルによく泊まりに行き... もっと見る
- 夕焼けのにじむ高速道路からこのままあなたに逢いにいきたい 平成二十六年二月一日 8 不思議なあかるさにつつまれた高速... もっと見る
- 心から愛していると囁いた一瞬のみの真実でいい 平成二十六年二月一日 12 経年劣化が著しいのは確か(笑) ... もっと見る
- チョーカーを これってくれた エトランジェ 今宵あなたを 射止めるために 平成二十六年二月一日 7 上の句で出来てもうたから下の句ど... もっと見る
