みなまさん
のうた一覧
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ドライヤーかけているのは髪だけど乾かぬままのうつわもあって
平成二十六年三月三十日
6
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花愛でる心持たぬか春の雨つぎの芽吹きの糧とは知るが
平成二十六年三月三十日
8
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犬とゆく川沿いのあさ花曇り先ず一輪とさくら花咲く
平成二十六年三月二十九日
6
昼から気温が上がりあっという間に...
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また咲いてしまった花を眺めてはかならずめぐる季節をうたう
平成二十六年三月二十九日
15
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鳩の群れなだれのごとくあと追えるパンくず常に与う人かは
平成二十六年三月二十九日
5
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過去形になって居たこと気にしてる怖くて普通に話し続ける
平成二十六年三月二十九日
5
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花の名を知らないキミよプラントの設定温度に季節を知るの
平成二十六年三月二十八日
7
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春に焦がれ冬を耐え来て春来れば心もとない今の心地は
平成二十六年三月二十八日
11
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春雨はあたり煙らし繭となり私を濡らしばらばらにする
平成二十六年三月二十六日
9
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モニターがうつしだすのはその下に暮らす夢みたほんたうの空
平成二十六年三月二十五日
4
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ミツマタの黄色鮮やか天に立つ枝にそれだけそれだけが咲く
平成二十六年三月二十五日
6
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うつ向いてふと目があったハナニラのしっかりしなよと笑う星形
平成二十六年三月二十四日
26
バラの根本に植え込んであるハナニ...
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吾の為に胸の窪みにしのばせるM・M纏いし例の香りを
平成二十六年三月二十三日
5
トワレを一滴胸の谷間に指でつける...
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お互いの腕まくらにまどろめる刹那によぎる夕暮れに散る
平成二十六年三月二十二日
8
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そばにきて手を握ってよ疎水沿い流れに滑り落ちないように
平成二十六年三月二十一日
6
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彼岸より優しき声に名を呼ばれ水面を滑る鵜となり馳せたし
平成二十六年三月二十一日
6
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水色のケーシーの背に耳つけて何確かめる 想いは募る
平成二十六年三月二十一日
4
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もう君は去年五月に死んだやろ?困った様に夫笑う夢
平成二十六年三月二十日
8
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亡き夫の夢は夢だとわかってて連れて行ってはくれぬかとおもう
平成二十六年三月二十日
7
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娘ふたり送りだしたらシンとして猫に虚しく肘舐められる
平成二十六年三月十九日
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がらーん ぽつーん しーんって感...
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