みなまさん
のうた一覧
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白タイル張られた壁は街灯の光返して闇を抱える
平成二十六年四月二十九日
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白猫は股の間で寝たがるしこないだなんて産んだ夢見た
平成二十六年四月二十九日
8
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ぽかぽかを伝えるためにシチューして温まるってしてみたかった
平成二十六年四月二十九日
2
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雨の歌心に降る雨歌ってた耳に残るは君の歌声
平成二十六年四月二十八日
10
夫は自作の楽曲を幾つかのこしてい...
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あの人とあのばか重なる日が続くキミのいったいなにが本当?
平成二十六年四月二十八日
5
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すがりつく猫振り切ってあばよって肌寒い朝犬の散歩に
平成二十六年四月二十八日
5
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やわらかく音もたてずに降る雨よ私の赤いばらをみたして
平成二十六年四月二十八日
5
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青春に唱いしグノーのミサ曲のキリエ・エレイソンなつかしき午後
平成二十六年四月二十八日
8
聖チェチーリアのための荘厳ミサ ...
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主なき部屋に置かれし紅ばらの淀む空気に激しく香る
平成二十六年四月二十七日
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連休のせいなのだろう鳥の声しげしく聞こゆ国道沿いにも
平成二十六年四月二十七日
7
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歌詠みはちいさな日記誰と居た何を見たのか刻む言の葉
平成二十六年四月二十七日
8
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その肩の匂いに眼やわく閉じ唇はつか開きて傾く
平成二十六年四月二十七日
5
眼(まなこ)、傾く(かたぶく)
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愛してるどこにも行かず側に居て花咲き乱れるこんな季節は
平成二十六年四月二十六日
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この先もこのばら咲けば思い出す さみしい庭があかるくなると
平成二十六年四月二十六日
5
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花盛りの枝手折り抱える人を見るなにがそうしたなにがそうした
平成二十六年四月二十五日
3
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忘れな草の原種だろうにキュウリ草なぜお前だけそんな名前を
平成二十六年四月二十五日
4
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歌会にて吾の歌意外な解釈にやっぱ良い歌じゃんとほくそ笑む
平成二十六年四月二十五日
5
歌会(かかい)。結社「塔」では伝...
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忘れてる見過ごしている気がしてる立ち止まり見るタンポポの綿毛
平成二十六年四月二十四日
7
大事な何かを
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去年の巣取り壊されたつばくろよ良ければおいでよ寂しき宿に
平成二十六年四月二十三日
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遠慮さえ気付かぬだろう主張して苦虫くらい投げつけたくて
平成二十六年四月二十三日
5
ちょっと気概がでてきた
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