みなまさん
のうた一覧
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くちなわのいなわらのうえひあびるをくわをふるいてうつのうふあり
平成二十六年五月十日
8
破調が嫌い 調える努力は歌への...
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英国の桃色のばら今朝咲きぬ一年ぶりねお元気ですか
平成二十六年五月八日
19
一緒に引っ越して来た古参のバラが...
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皇女に導かれゆく紫香楽の山の奥なる御仏たずね
平成二十六年五月五日
9
紫香楽の宮の姫皇子の生まれ変わり...
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夏立つ日 雨の紫香楽 山笑いガンダーラ仏はミュージアムに立つ
平成二十六年五月五日
4
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薔薇よばら春から夏にわたされた別れのハンカチーフの白さ
平成二十六年五月五日
7
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嘘つきを詰ってみても仕方ない葉陰のいちご色づき立夏
平成二十六年五月五日
7
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残照を遮るやさしい雲の鱗もういらないと顔をあげおり
平成二十六年五月四日
7
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受話器から届くあなたの歌声に永遠をみたの昔々に
平成二十六年五月三日
22
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うっぷんを叩き付けてたドラムセットやがて奏者は子と入れ替わる
平成二十六年五月三日
7
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サックスでデビュー誘われた若き日を酔って一度だけ話してくれたね
平成二十六年五月三日
6
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弦をおさえる筋トレやったと親指の付け根の丘を自慢する君
平成二十六年五月三日
6
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鍵盤においたコードを弾く指の跳ねあげたほかの爪が愛しい
平成二十六年五月三日
7
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この月は別れの月か細く細く涙を満たし沈みゆく月
平成二十六年五月二日
9
りんご可愛いや可愛いやりんご
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幻の日々をたゆたひきたものの着地したくて地面をさがす
平成二十六年五月二日
9
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デミタスに砂糖みっつとミルク入れちょっと無口になっていたキミ
平成二十六年五月二日
10
私はコーヒー好きでブラックですが...
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わが庭にあればたちまちホサツだが外ではまたぐ毛虫芋虫
平成二十六年四月三十日
6
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電線に朝日をうけてきらめいた水滴からの光さす窓
平成二十六年四月三十日
10
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またひとつアイコン雁に入れ替わり無縁仏の様にならんで
平成二十六年四月三十日
8
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強風に揺れる街路樹ガラス越しあなたがここに居ればだなんて
平成二十六年四月三十日
8
帰ってきて
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大丈夫べつに怒っちゃいないからふかいふかいふかい溜息つくだけ
平成二十六年四月二十九日
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