みなまさん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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妖しと伝えられしはその多くがマイノリティであったかなしさ
平成二十六年九月九日
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娘らに誘われたライブこの街の昔なんぞは言わなくていい
平成二十六年九月七日
8
苦い思い出のある街に出かけてきま...
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ドレーンのチューブ伝わる廃液の色に命の濃淡をみる
平成二十六年九月五日
9
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「お茶いれて」拭き掃除済んだひと時にあなたの声が聞こえそうです
平成二十六年九月一日
19
焙じ茶の美味しい季節になりました...
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このくににおわしますかみヒトのなす驕りいさめて降らす雨かは
平成二十六年八月三十一日
13
鎮まりたまへ
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既視感の隣に必ず君がいてああ違うって理解してわらう
平成二十六年八月二十九日
15
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白猫はキミの囁き黒猫はキミの温もりきっとそうだね
平成二十六年八月二十九日
14
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苦瓜をいただく朝の散歩にて「センセにお世話になっとりました」
平成二十六年八月二十八日
10
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コンタクトレンズのように悲しみのいたみにもいつかなれるのだろうか
平成二十六年八月二十五日
8
知に走ってますね、もう少し違うモ...
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どうかどうかご無事でとしか言えなくて・・・・・・・・・・・・・・
平成二十六年八月二十一日
6
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かめむしにはじめてさわった吾を見て祖父大笑せし広島の山
平成二十六年八月二十日
8
父方は広島出身。祖父の家は己斐の...
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押し付けたひとにかえそうなにもかもなくてかまわない あなたにあいに
平成二十六年八月十九日
7
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とろとろと三粒ばかりの薬もて意識も君の声もとろける
平成二十六年八月十九日
6
これでいいのだ〜
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フィリピンに御霊埋めし夫のこと卒寿の祖母は想うだろうか
平成二十六年八月十五日
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二十になるかならずで未亡人となっ...
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帰ってや来やしないのだ此処になど皆出ていく振り向きもせず
平成二十六年八月十三日
12
位牌のあるところならウチではない...
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記す事書く事こそが供養とう言の葉滲みて深く眼を閉ず
平成二十六年八月九日
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昨夜の追悼番組を見て。去年、ひと...
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桃を剥くすーっと皮を剥ぐようにこの二年間消してしまいたい
平成二十六年八月八日
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タレントになれそうなほど綺麗な手していたねって父を語る娘
平成二十六年八月七日
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本当に。煙草をはさむ指、鍵盤を押...
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三人の吾子の揃えば義母誘い夫の嫌いな蟹食べ行こう
平成二十六年八月七日
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何年食べてなかったか、蟹!!お父...
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黙祷を忘れるほどに呆けおるんね 祖母の声聞こゆ今日原爆忌
平成二十六年八月六日
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