みなまさん
のうた一覧
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信楽の花活け彩る青と白器であれば満たされるのに
平成二十六年七月九日
13
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釉薬の重なりのような空と雲あてない渇きおぼえた花が
平成二十六年七月九日
9
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台風が来ると連れてる長い傘晴れてると邪魔 いいえ、私が
平成二十六年七月八日
6
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腹の上ゴロゴロ響かせてる猫の後ろ頭は日向の匂い
平成二十六年七月八日
6
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雨上がりなだらかな君の曲線をなぞって消えた雫がひとつ
平成二十六年七月八日
14
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雨垂れの揃って落ちる瞬間がリズムの始め 君の鼓動の
平成二十六年七月七日
6
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不平こぼしたつもりでしょうがそれ全部のろけですから!安藝の宮島
平成二十六年七月六日
8
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寂しさに降る雨詰めてつらねたら緑色したブドウになったわ
平成二十六年七月六日
14
熟すとアメジスト色になります
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待ちきれず萎れる花に水遣ればたちまち大粒の雨の降りだす
平成二十六年七月六日
10
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水際で細長き身をくねらせてもがく魚を青鷺が喰う
平成二十六年七月五日
11
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だいじょうぶ時々来るねと覗き込む蝶々だったり蜜蜂だったり
平成二十六年七月五日
11
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鉢の土ひとつひとつの乾き加減指でたしかめ水遣るひとり
平成二十六年七月五日
7
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硝子越し雨粒の描くタブローに色おいていくラジオの声が
平成二十六年七月五日
6
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ここにあるものを愛してやわらかな雨の降る夜に深く息する
平成二十六年七月五日
19
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開いたら画像の虹が微笑んだ渡っておいでと 半分だけの
平成二十六年七月二日
9
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褪せてなお姿変わらぬ紫陽花を容赦なく伐る花芽のために
平成二十六年七月一日
12
七月に入りました。最初の仕事は紫...
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あなたとは見える世界が違ってた15センチの身長差だけ
平成二十六年六月二十九日
11
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花と咲き結ばれ実る愛しささえ満ちれば枝を離れ鳥と舞う
平成二十六年六月二十九日
13
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白バラに白い紫蘭に白紫陽花なんと白花ばかりの庭よ
平成二十六年六月二十八日
12
あとは薄紫。ラヴェンダー、ローズ...
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ある場所に合わせて変わる紫陽花の横でアナベル頑なな白
平成二十六年六月二十八日
12
アナベルは白紫陽花の品種です。繊...
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