みなまさんのうた一覧 (カテゴリー：時事 並び替え：新着順)
|
|
- かじられたリンゴ可愛いや ほらキミの掌の中わらっているよ 平成二十六年六月五日 6 iPhone もっと見る
- 母の日を出来れば忘れてしまいたい思い出したくない母なれば 平成二十六年五月十一日 7 赦せないなあ もっと見る
- このいたみこのかなしみはおのれのみひとにはひとのそのくらしあり 平成二十六年五月七日 21 再出 もっと見る
- 隠居後に読まんと夫の語りおりしガルシア・マルケス今日亡くなりぬ 平成二十六年四月十八日 7 もっと見る
- ようこそと偉大な歴史の戸がひらく先導するよ桜はなびら 平成二十六年四月八日 5 もっと見る
- またひとついらなくなった制服を望む人のためクリーニング出す 平成二十六年三月十三日 7 もっと見る
- 巣立ちゆく学びやに集うひとのため焼くドーナツの幾つもの丸 平成二十六年三月十三日 22 もっと見る
- 後悔が先にきました泣くよりも たった五文字が伝えられずに 平成二十六年三月十一日 10 東日本大震災の語り部を務める高校... もっと見る
- 娘と二人ちらし寿司食むゆきずりの媼のくれし折雛並べて 平成二十六年三月四日 6 中学生の娘が帰宅途中で見知らぬお... もっと見る
- 神の子や精霊に非ずまたたける命燃やして氷上に舞う 平成二十六年二月二十日 8 浅田選手頑張れ!!その場に居るだ... もっと見る
- 「三角縁神獣鏡のうつしだす魔鏡現象！中二が萌える！」 平成二十六年一月三十日 7 日向猫さますみません 御歌見て昨... もっと見る
- 日常を明日に控えて抗える覚悟を決めて立ち位置を知る 平成二十六年一月五日 11 概ね休みは今日まで、明日から平常... もっと見る
- 初春の通りに笹をたずさえる人過ぎ行きて寿ぎを分かつ 平成二十六年一月一日 17 車の通りは少なく、家族連れの善男... もっと見る
- 暮れに病んでデッキブラシは更のまま内緒で牡蠣食うノロいでせうか 平成二十五年十二月二十九日 5 内科医だったダンナさんは牡蠣の生... もっと見る
- 両替機長き列なす人は皆誰かの笑顔年賀に見るらん 平成二十五年十二月二十七日 5 いくつのポチ袋が満たされるのやら もっと見る
- 朝には御子の産着に指す光若き御母の胸を照らさん 平成二十五年十二月二十五日 8 本来聖誕祭は25日ですよね ど... もっと見る
- 一度でも心通わせたひと全て星と幸せ降る夜となれ 平成二十五年十二月二十四日 18 ホワイトクリスマスって雪が積もっ... もっと見る
- いただきし柚子切り口も青々とこの日のために金に色づく 平成二十五年十二月二十二日 8 お隣からお風呂に、と柚子をいくつ... もっと見る
- ハードデイズナイトに付き合う忘年会苛めないでね自分自身を 平成二十五年十二月十九日 7 詠み直しました とにかく飲み過... もっと見る
- 天国は無いと歌ったあの人がそれでも天使と語らってそう 平成二十五年十二月八日 5 レノン忌 もっと見る
