みなまさん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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ドアのない部屋が何処かにありまして そこにあなたが居てる気がする
平成二十五年五月二十七日
11
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料理する度にきこえた「おいしい」が料理のたびにひとつ足りない
平成二十五年五月二十六日
9
「あなたの椅子にあなたがいない」...
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夫の愛猫 夫亡き後はいつの間に潜り込み居り 吾の寝台に
平成二十五年五月二十四日
6
左右に猫で安眠不可能
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冷蔵庫片付けおれば あの人の好物達の残骸の群れ
平成二十五年五月二十三日
12
一つ一つに過ぎ去りし日の食卓の風...
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あのひとは何回ごめんと言ったろう何回わたしの名を呼んだろう
平成二十五年五月二十三日
7
あたしは何回応えられたか
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不養生 繪に描ゐたやうな醫師でしたロックとよべば喜ぶやうな(笑)
平成二十五年五月二十二日
3
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二人きり最期の夜に懐かしい映画のテーマ優しく歌う
平成二十五年五月二十二日
8
出会った頃、長電話で歌って貰った...
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失った跡にあるのは暗黒の穴ではなくて 透明なみず
平成二十五年五月二十二日
36
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無理させてしまった、ごめん親友は肩を落とせり 医師であれども
平成二十五年五月二十一日
9
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私まだ、ほんとのところが呑めてない 紅茶オーレも半箱あるし
平成二十五年五月二十一日
9
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ほんとうは ただ泥のように眠りたいこんなあたしを強いと言うな
平成二十五年五月二十日
18
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もう今日は家にお帰り、おやすみ、と軽く手を挙げ夫は永眠れる
平成二十五年五月二十日
16
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今頃は三途のかわのほとりにてめつちや噐用に石積みをるか
平成二十五年五月二十日
33
五十過ぎたオッサンでも親に先立つ...
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庭仕事忙しくなるこの時期に 旅立ったのは夫の優しさ
平成二十五年五月十九日
15
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再會は五十餘歳の彼のまま 婆のあたしに氣が附くかしら
平成二十五年五月十七日
11
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「腹裂けし馬が荷臺に大勢の火傷負ひし人乘せて輓きをり」
平成二十五年二月二十六日
6
幼い頃より祖母と父から被爆体験を...
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天国で祖母が笑った声がしたなあもうちょっと考えて詠まにゃ
平成二十五年二月十一日
8
祖母は地方の「先生」でした 情...
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かなしみはいかりはどこにぶちまけんうたいし祖母の後たどり行く
平成二十三年十月十六日
7
祖母は広島の人でした 短歌を詠...
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