みなまさん
のうた一覧
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ゆらゆらとものみなゆらぐここちしてめまいでてますおやすみします
平成二十六年六月二十七日
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寂しさに降る雨詰めてつらねたら緑色したブドウになったわ
平成二十六年七月六日
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熟すとアメジスト色になります
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雨上がりなだらかな君の曲線をなぞって消えた雫がひとつ
平成二十六年七月八日
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日がな一日パソコンの前に居る我に猫の尾触れる 日が暮れますよ
平成二十六年七月二十二日
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不死鳥はおそらく飛べぬ鳥だろうなくし続けるかなしみゆえに
平成二十六年七月三十日
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分別のペットボトルにカラコロとビー玉ひとつ助けもとめる
平成二十六年八月二十七日
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朝には空を映してひるは恥じらい夕べに白き月と輝く
平成二十六年八月二十七日
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朝顔の青、昼顔のピンク、夕顔の白...
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白猫はキミの囁き黒猫はキミの温もりきっとそうだね
平成二十六年八月二十九日
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太腿の付け根の痣の形さえ知ってるひとの消息をきく
平成二十六年九月十一日
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夫勞ふ歌ながむれば失ひし日々思はれる紡錘の月
平成二十六年九月十二日
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朝の陽に傷付いた翅あたためて夏が終りを祈っています
平成二十六年九月十六日
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#フォト短歌ごっこ。 両下翅を...
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泣いてても力任せに叩いても言い訳しなくて済む此処が好き
平成二十六年九月十九日
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#キッチン短歌
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陽の色のヴェールを不意にかぶされて息詰まるごと木犀匂ふ
平成二十六年九月三十日
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二回目の金木犀は控えめで秋のひかりの移ろいを告ぐ
平成二十六年十月十六日
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膝の上のどを鳴らして寝る猫のぬくさ愛でつつ動けぬ不便
平成二十六年十月十四日
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ドナドナの子牛の目をした子を叱りハンドル握る月曜の朝
平成二十六年十月二十日
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柔らかく奥深くまで入る陽になくしたはずのピン留め光る
平成二十六年十月二十三日
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空模様に支配されてる心もよう吾の上にいつも晴れた空もて
平成二十六年十一月三日
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ほんまに申し訳ない
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独りではない、子供らをたのんだと自分はあがりのように言うのね
平成二十六年十一月十一日
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ベランダに残りし雪に跡つけて流感癒えし娘ようように笑む
平成二十七年一月十日
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