みなまさん
のうた一覧
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懇意なる医師の処方の漢方は胸のつかえをやさしく解き
平成二十五年七月四日
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ヒストリー球やな、と生前夫に告げ...
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そのうちに会えるのだから急ぐな、と旧友は諭せり溜息がちに
平成二十五年七月五日
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…ダンナさんとの最後のメールのや...
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三匹のわが猫の腹まさぐれどポケットは無し哺乳類だし
平成二十五年七月三十日
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お父さんそろそろ帰ってきはるよ、と好物などを いそいそ並ぶ
平成二十五年八月二日
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きっとその街の朝も暑かろうまだ見ぬ坂の長崎の丘
平成二十五年八月九日
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唐突に実家の母よりおくられし御供ののしの箱 めんたいこ
平成二十五年八月十三日
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チルド便できた
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あなたから寸暇を惜しむ電話あり 夏が終わってはじまるなにか
平成二十五年八月二十三日
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今日からヨガ行きまーす 一人の...
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去るものは追わず来るもの拒まずのうたのわなれど寂しさつのる
平成二十五年八月三十日
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うたのわに友人が入会して来ました...
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癖のある寝息と寝顔を思い出し声たてて泣く雨の夕暮れ
平成二十五年八月三十一日
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ヴィオロンをつま弾く弦の囁きは私を満たす秋より深く
平成二十五年九月五日
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ひとり墓に参れる吾に水汲みてくれおり若き庭守りびとは
平成二十五年九月九日
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ノンビリと飲んですごした翌朝はあけぼのの空も知ったことかは
平成二十五年九月二十三日
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あぜみちを埋め尽くしたり彼岸花花咲き山の谷もかくやと
平成二十五年九月二十三日
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むらさきの花はやっぱりむらさきの味がしました甘くて苦い
平成二十五年十月五日
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しゃきしゃきして美味しい 偏食の...
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好きですとあきらめましたの間にはそれでも一緒に居たいがあるの
平成二十五年十月十九日
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半年を無為に過ごせり その前の日々を薄めて流すがごとく
平成二十五年十一月十六日
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夫の半年忌に
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「準二級受かったみたい」はにかむ娘 おお、おお、今夜はお肉にしよう!
平成二十五年十一月二十日
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高校入試を控えてひとつヤマを乗り...
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一度目に退院したのは去年の今日この次はいつ戻るだろうか
平成二十五年十二月二十六日
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んな事いつまでおもうんだろう
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吹き抜ける風にはつかに揺れながらコブシふっくり春にそなわる
平成二十五年十二月三十日
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陽を浴びるとキラキラひかります
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ゆく川は滑らかに空映せども底に転がる石を隠して
平成二十六年一月六日
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静かな強いひとにならねば
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