みなまさん
のうた一覧
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明けの窓に茉莉花の花ひとつ落つ充つる香りのかすかに搖らぐ
平成二十七年八月十四日
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わたくしを思い出したりもするだろうデヴィッド・ボウイが死んだと聞いて
平成二十八年四月十三日
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くすのきの匂いの人は木彫科ワカケインコの群れ飛ぶ森の
平成二十八年四月十四日
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娘のゆめ
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夕暮れに耐えかねてひくカーテンにビタミンカラーの花たち咲かす
平成二十八年四月二十四日
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飛び立ったいびつな羽の鳥のよう 拡散される引用リツイート
平成二十八年八月三十日
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曲解されるのでは、と不安になる
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舞い降りる鳥のきまぐれ言の葉もただそれだけで美しと思えど
平成二十八年九月七日
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湧き出てくるもの、舞い降りてくる...
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吾に向かうときだけ笑みをふふむ視線2度体温が上がる気がする
平成二十八年九月十二日
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念入りに整えた爪が好きですか違うな、きっと。 甘皮を切る
平成二十八年九月十五日
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紙のはこ出だしてきたり紫の薔薇のむくろをおさめるための
平成二十九年十一月二十二日
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何処をどう彷徨ってきた桜花彫み漆黒なのれるきみは
平成三十年二月六日
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待ってたよ きみじゃなきゃだめ...
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目盛り二つほどずれたらし明るさと彩度の微妙に違う戸の外
平成三十年五月三日
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ランタンを下げて曲芸飛行機の翼にたって月を捉えよ!
平成三十年七月二十九日
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ステルスに
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行ってこい月に着くまで戻るなよ手を振ってくれ我の心よ
平成三十年七月二十九日
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ステルスに
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近江より東見れば遥かなるつくばよりいま響く星うた
平成三十年七月三十日
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ステルスに
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言の葉のかわりに出でし昆虫のとらえるあみも籠もなければ
平成三十年七月三十一日
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ステルスに
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細く長く鼻から息をはきませうそれから透る空の気を吸え
平成三十年七月三十一日
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ステルスに ラスト!
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帰り道右に曲がればなにもかも真っ白な街 だれかいないの?
平成三十年八月六日
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沈丁花十字花に春の雨受けて乾杯するのはいかがでしょうか
令和二年二月二十六日
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吹き溜まり木犀の十字重なりて何を祈るや朝のひかりに
平成二十三年十月十七日
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あっという間に駆け抜ける営みに
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マゼンタのエルイーディーか 萩の花うねりゆく径そこ此処照らす
平成二十三年十月十八日
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お墓参りのみ寺の杜で
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