ゆみうささん
のうた一覧
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足指に塗ったぺティキュア赤い色 あたしをもっと愛する為に
平成二十三年十月十七日
11
自分のからだを愛するために
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言い訳と口実ばかりこの男ハーゲンダッツが溶けてしまうわ
平成二十三年十月十六日
6
言い訳退屈
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花よめの歩く月の夜まぼろしの白い魂ふんわりと浮く
平成二十三年十月十六日
3
あらゆる儀式って人の魂をふんわり...
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満月の白い光に白薔薇の眩いようないっときの恋
平成二十三年十月十五日
11
光源氏様の「しのぶれど…」のお歌...
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幸せな記憶の中の人かげが微笑みかけてはかなく消えた
平成二十三年十月十五日
7
幸せな記憶。幻のようで。
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秋風に髪は乱れてちくちくと頬をくすぐる キスを待つとき
平成二十三年十月十五日
4
湾岸道路
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ごく近い未来は素敵になるでしょうスタバできみに待たされている
平成二十三年十月十五日
29
待っているときの幸福感
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髪の毛をぎゅっと束ねる洗面台さいごに長いくちづけをして
平成二十三年十月十四日
4
恋人との時間は、いつも束の間。
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輪郭のほどけるような秋の朝おとこの骨に触れて目覚める
平成二十三年十月十四日
7
こういう時だけは、心強い ...
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紅薔薇の茎はつややか耳裏をさらしてきみの声ちかく聞く
平成二十三年十月十四日
6
薔薇の茎はつややか。しずか。
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薄い手をとってどこかへ連れてって。もうすぐ闇のやってくる街
平成二十三年十月十三日
13
こどものころ、夜は底しれぬ闇
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後ろ手で小部屋のドアを閉められる「身を任す」という気楽さもある
平成二十三年十月十二日
3
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浮くような感覚になる耳裏を見られているとふいに気づいて
平成二十三年十月十二日
5
身をまかせるときも、浮く
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懐妊のしるしを受ける夢の内きみはあたしを出てきては駄目
平成二十三年十月十二日
2
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良い人のまぶたをそっと縫い閉じてゆくようにして口づけをする
平成二十三年十月十二日
13
おやすみなさい、あたしの良いひと
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やわらかな虫とり網が下りてくるようにあなたは覆いかぶさる
平成二十三年十月十一日
8
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しんかんと静かな部屋だいつだってしようと思えば二人はできる
平成二十三年十月十一日
4
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血を盛った器のような心地して通勤電車をうとうと帰る
平成二十三年十月十一日
3
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月かげはあたしのからだのすみずみをくまなく照らす どきどきしてる
平成二十三年十月十一日
7
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やすからに眠るおとこを抱いている大きな海でありますように
平成二十三年十月十一日
6
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