かぐらさん
のうた一覧
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少年は青靴の糸ただしては夢を避けなお夢を見たりき
平成二十四年七月二日
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花房の行き過ぎることなき雨はあがりてしかし落ちるものあり
平成二十四年七月二日
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詩を読まば男のつくりのきみ赤らみはなふりみきのとわれのさつか
平成二十四年七月一日
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暁に透かしていたり杵の杓卵子がひどく痛んだらさむ
平成二十四年七月一日
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かかしなをかかして燃ゆる秋の浜結句にふたり和み踊るの
平成二十四年七月一日
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かっこうを青く仕立ててうわづいてしら花の実の落ちることなく
平成二十四年六月三十日
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my huxassyonize ...
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神様がいないあなたを愛してる 氷菓の甘みな夜いつも出会う
平成二十四年六月三十日
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you are no beliv...
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セイロンティー 飲みつつきみは正しさの声ふりつもり雪の青森
平成二十四年六月三十日
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吐く息のしろいこと背の死は冷えてハニーの声をつないで欲しい
平成二十四年六月二十九日
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my bless is whit...
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顎ひとつ割られてみたき夜の旅の消えをり終わり白骨はまく
平成二十四年六月二十九日
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ばかやろう卯の花のあししないだろ濁点がない 夢で会いたい
平成二十四年六月二十九日
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きみとはれ 歩む雪なかさらさらと渓に映りこみ青い翳ふかく
平成二十四年六月二十九日
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透明な風に任せてみたものと青年カナタ 執り規す季節
平成二十四年六月二十八日
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こんぎつねYの行方を追いかけて下神明でふるおれと雨
平成二十四年六月二十八日
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平月郷部として異論なき絵ですから一本傷をつけておくおれ
平成二十四年六月二十八日
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花の名の和琴をたしなむことせず白梅とつえ葉にいてもなき
平成二十四年六月二十八日
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熱燗の日は景色として終わり好しなつこい子だけを望んでいたり
平成二十四年六月二十八日
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羽ふかし震えていたり小野よまば通つていたり紅葉おかえり
平成二十四年六月二十七日
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しかたなく瞳は光りおり夜の紅葉から酔い泣くときぞ父は淋しき
平成二十四年六月二十七日
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以心の子ら集めてみれば白妙の所作の高嶺に衣布送りつつ
平成二十四年六月二十七日
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