かぐらさん
のうた一覧
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はつゆきの合図を待つて!指揮棒を振りつつ君が漆黒の蓮
平成二十四年二月二十日
1
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吹き抜ける風の向こうの世迷言 僕は死んでも罠にいた鳥
平成二十四年二月二十日
1
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引き抜いた誉れのピアノ一鍵は水銀よりかわたしに近い
平成二十四年二月二十日
1
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古椅子の高き軋みの絶頂のわたしが静か眠るのだろう
平成二十四年二月十九日
1
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秋物とカーディガンから干してゆく きみの時計の中心は朱
平成二十四年二月十九日
2
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赤糸をたぐねるきみの小指へと冷やしたミルク茜さしだす
平成二十四年二月十六日
1
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白氷のアナタ、白夜の公園や蓮のかおりのしているベンチ
平成二十四年二月十五日
1
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スグロノのそこらの炎の番の為、あなたの膝で眠りつつ、嗚呼
平成二十四年一月二十八日
1
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名前ならいくつ持っても良いけれどきみを「奇跡」と名づけられない
平成二十四年一月二十八日
2
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いつかほら、会えるとしたら失園の海へさらさら向かう途中の
平成二十四年一月二十八日
1
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雨音を、イエスの欲しい冬の夜とうわたし不在のクルスの雪地
平成二十四年一月二十八日
1
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もう一度 子供のように生きる為に まずは大人になろうとおもう
平成二十三年十二月十一日
5
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きみの詩は盛り上がらずに終るから まるで週末みたいで良いね
平成二十三年十二月十一日
5
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口癖も覚えてないの、怖くって流しにミルクをこぼしつづける
平成二十三年十二月十一日
3
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わたしからあなたへ架かるこの橋は渡った後で、燃やして、落とす
平成二十三年十二月十一日
12
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夢の果てだれかを求めているけれどきみでないかもしれず、ごめんね
平成二十三年十二月十一日
3
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血流の中へと雪をふらせつつ君の不安を消すハルシオン
平成二十三年十二月九日
6
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「おやすみ」と近くあなたは居なくとも欠かすことなく告げている日々
平成二十三年十二月九日
4
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まだ明日は生きているって思うんだ、毎晩思う、永遠ですか?
平成二十三年十二月九日
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きみの手をひいて歩いた十二月 他人同士であってそれでも
平成二十三年十二月九日
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