かぐらさん
のうた一覧
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アイリスは実家の猫として緑り はちきれん あれ?旦那も鬱かにゃ
平成二十四年四月七日
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曇りのちのちりちり頭が往く街と徒刑の町をつくる看護婦
平成二十四年四月七日
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ビートセラー7段つみし書店員の恥とし三鷹に送りし空白なり
平成二十四年四月七日
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こほりからさらさら何か失っており贅沢として若髪がなり
平成二十四年四月七日
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煙草 空白 煙草 空白 それって世界が労している火よ
平成二十四年四月五日
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黒娘わりかんとして残されてはちみつとして焦げないあなた
平成二十四年四月五日
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世界地図逃げないでいる白兎逃げないでいた影がつれそう
平成二十四年四月五日
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神話より白い蝶かなリアリストながして鷲よりここに割く鯉
平成二十四年四月五日
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蜥蜴との追いかけっこが速くなったら鍵はしっかりごめんで済みます
平成二十四年四月五日
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冷静と流れしきみは泊めないで留めることも知らないあなた
平成二十四年四月四日
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うたかたの櫻児として導いたあとに笑いを創って欲しかった
平成二十四年四月四日
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恥かしく南都にたもつ捕らわれの舌から花を吹かしてしまう
平成二十四年四月三日
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ひとみ垂らす鯉として何か 震いおとせし青の光りや
平成二十四年四月三日
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火をつけてみ煙草を凪がすこともなくわたしは風を興す一翅
平成二十四年四月三日
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碇あげし鏡とす重いつとめしシスタから落葉 日取りの競演
平成二十四年四月三日
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鹿としてひくとして啼き星の空 空っぽの町 舌足らず逝く
平成二十四年四月三日
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白いベッドは温かいから青い火のもとで二人は手紙を書こう
平成二十四年三月三十一日
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昼夜の作り方知らないのなら黒色のイリスの言葉がだるいと思う
平成二十四年三月三十一日
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主語失くしつつ問わない僕とモーターで甘い時間をつくりし祈り
平成二十四年三月三十一日
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嘘つきのディランひかりつく無恥 虹になるまでの長いとき思いたり
平成二十四年三月三十一日
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