かぐらさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 僕がまだ言い足りない言葉は英雄にするきみを弱さをスケジュールも 平成二十四年四月十四日 3 もっと見る
- 読みふけり新聞の墨安ければ甘いことばに花はくれない 平成二十四年四月十四日 2 もっと見る
- ハーモ二ィック猫は私の品として喉が怖いと思っていたね 平成二十四年四月十四日 2 もっと見る
- 夢の嶋こなぎシリウスそして海会えない気持ちを騙してごめん 平成二十四年四月十四日 2 もっと見る
- 行方してしろき文殊のぐあい硝子不遜そうそろ失効をしよう 平成二十四年四月十二日 1 もっと見る
- 雨男とわひき作り染み泥じの施設としてのなつのゆめやから 平成二十四年四月十二日 1 もっと見る
- 北省がゆかいの牧場ピンクとせきっと反証するレトリック 平成二十四年四月十二日 1 もっと見る
- 喉仏、立花の看板塗りしきみが選びし文字は不実なりけり 平成二十四年四月十二日 1 もっと見る
- ジョナサンとふ鴎がこほりこほりから鵺の花見がこわいのでしょう 平成二十四年四月十一日 2 もっと見る
- 俺たちは私たちって言うだろうだから命に触れないだろう 平成二十四年四月十一日 1 もっと見る
- 金獅子座ばら春をなくことわりの汝イエスことなく茶色のたわみ 平成二十四年四月十一日 1 もっと見る
- 白鹿の箔すてちろしずしは名の冬茄子とすずこころで射てる 平成二十四年四月十日 1 もっと見る
- 星亡くし罪が李氏ことは紫のシェロエがきつかえしは抗告のうつ 平成二十四年四月十日 2 もっと見る
- 浅蜊おいし円柱僻としていたみしりつきし雲合とわす祈りがはれや 平成二十四年四月十日 1 もっと見る
- 土曜日の金箔として私たち焦りを靴に入れないで負けた 平成二十四年四月九日 2 もっと見る
- 僕、ドナルドとしてピアニカはないその先は反し我輩が時計なり 平成二十四年四月九日 1 もっと見る
- レス墜ちる前にピアを欲しい儘にして栗鼠すらし火を落とさない永遠 平成二十四年四月九日 1 もっと見る
- 神さまと凍ている背中を埋めてゆくワインのイノチを表現しあう 平成二十四年四月九日 1 もっと見る
- ふつつかな私としては愛が問いさっぱりとした歌集にしよう 平成二十四年四月八日 1 もっと見る
- 粘土から飛躍としてうざいだから知らない方と生きてゆきたい 平成二十四年四月七日 4 もっと見る
