かぐらさん
のうた一覧
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ひやってろ 良い直すほど喉元を通らぬ揮えがさっきあったね
平成二十四年四月三十日
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おまけつきヘアステとしてわたしたち 団子になってしまいましょうね
平成二十四年四月三十日
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鎌倉の燃えない日々のフィルムから借りた髪とし蹴り合う升下
平成二十四年四月二十九日
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照らしましてぼんぼりとしてこそこそと余寒の方へ転がる、柑子
平成二十四年四月二十九日
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指先をしっかりものとして廻すかりたまんまのチョコレート・バー
平成二十四年四月二十九日
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スノウとうふ在ったら男性名詞かと名をとりあえず痘にしており
平成二十四年四月二十九日
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石 ジージー 私 あたまをとりこぼす 皿ない方になりたいみいや
平成二十四年四月二十九日
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中原家 中也のことが北海道 白い本にも書いており朴の夢
平成二十四年四月二十八日
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田柱を伐りたいわたしは若くなり二十五年も生活をうりす
平成二十四年四月二十八日
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日本とは二人を逃がしてみることの損をしらずに話すことだよ
平成二十四年四月二十八日
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えてしても小指を足さぬさ こわくない 感じることが先にあるので
平成二十四年四月二十八日
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中也なら白い亀にもやさしくこわい夜の終わりのおわりは見栄さ
平成二十四年四月二十八日
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黒錠の手首がふたつ消えてゆくだからくすっていったのでしょう
平成二十四年四月二十七日
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各駅 電車は緑 ひらひらなり 夜の灯を抜けて虎が怯えおり
平成二十四年四月二十七日
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愛ひくゼロは諮りきれないとせ今年 影なか水を知っている姉
平成二十四年四月二十七日
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懐かしいマッチの虎になった日もひなして名はない悲して落ちつく
平成二十四年四月二十七日
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さくらしだれてちょうちょうふせし枕かな祈りし肌とう運命なりき
平成二十四年四月二十七日
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終わりという普通のつらさを山車にして風がないのを終わりにしてね
平成二十四年四月二十六日
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セスナからですを足してもスカビオサ 国語教師が忘れていない
平成二十四年四月二十六日
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鉢を読めない人も既知を得て雰囲気づくりに必死でしたね
平成二十四年四月二十六日
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