かぐらさん
のうた一覧
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花のふる午後余韻あり木管の楽器のようなあなたを抱きて
平成二十四年七月二十六日
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右肩にきみが頭を寄せたときふたりは夜の中心でした
平成二十三年十月三日
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ひとり身の日々がとつぜん怖くなりマーマレードをもうひとつ買う
平成二十三年十月八日
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胡桃の葉なでつつ静かに交わしあうキスの最中に終わる戦争
平成二十三年十一月六日
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お酒でも買ってくるよと出て行ってそれきり帰ってこなかったひと
平成二十三年十一月七日
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雨の日が天気のわるい日と知らずバスタブのなか膝を抱いてる
平成二十三年十一月十六日
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出血、とあなたがそっと口づけたわたしの指は楽園にいる
平成二十三年十一月十九日
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明日から二日とおくへゆく仕事 きみの背中を覚えて眠る
平成二十三年十一月二十五日
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雨の日に笑っていても 晴れの日に眠っていても 好きだった君
平成二十三年十一月二十八日
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少しづつ季節が忘れてゆく花のわたしを知って欲しかったんだ
平成二十三年十一月二十九日
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まだ明日は生きているって思うんだ、毎晩思う、永遠ですか?
平成二十三年十二月九日
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アジカンは「世界を変えて」と歌うから、ふたりは胸を抱き合いひとり
平成二十三年十二月七日
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ASIAN KUNG-FU GE...
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ぽろぽろとご飯をこぼすきみだってわたしをこわす希望のひとつ
平成二十三年十二月八日
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写真からあなたが笑いかけている今もわたしの日々を見守る
平成二十三年十二月九日
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「おやすみ」と近くあなたは居なくとも欠かすことなく告げている日々
平成二十三年十二月九日
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冬の星へブルーの猫が着いたとき桜が見たいと鳴いていたかな
平成二十四年二月二十三日
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花雪と静かに眠り雨として先に逝くのが定めでしょうか
平成二十四年三月一日
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行く末に青い瞳の猫をれば左手首に交わす口づけ
平成二十四年三月五日
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月の花ひとつ見つけて問いかけり久慈の花とはあなたのことよ
平成二十四年三月七日
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粘土から飛躍としてうざいだから知らない方と生きてゆきたい
平成二十四年四月七日
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