かぐらさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
眼がこわくこうこうと息あげつつも火照る頬へと伝いしなみだ
平成二十四年七月十八日
1
もっと見る
霜つかみあげてこの夜はうつくしい 形容語だけ残る宿酔
平成二十四年七月十八日
2
もっと見る
料亭に中原詩集をひらけずに桃の花なりしかばうつくしい
平成二十四年七月十八日
1
もっと見る
夏の日に雪をみることなく歩くひとりは恋を味わっている
平成二十四年七月十六日
2
もっと見る
坂道をまっすぐ進む自転車のしろさに目を獲られないようまっすぐ
平成二十四年七月十六日
2
もっと見る
若草のきみすがすがし夜をあげてあなたを求めるひとになるかな
平成二十四年七月十六日
2
もっと見る
あしたかのうすやきみどり振り返りて指触れしこと初夏は恥じらい
平成二十四年七月十六日
3
もっと見る
ぼくたちは絶対いうてかえるからあなたはあなたを楽しんでくれ
平成二十四年七月十五日
3
もっと見る
星の日に短歌を書いて暮らしても稼げないって言われてごめん
平成二十四年七月十五日
1
もっと見る
こんちくしょう夢がいつでも大人たちの道具になってでていったお前
平成二十四年七月十五日
1
もっと見る
愛猫の愛がなくても丈夫でもなくて菖蒲のお湯に浸るの
平成二十四年七月十五日
1
もっと見る
星の日に短歌を書いてくらしたい雨降りの日は苦手でいます
平成二十四年七月十五日
1
もっと見る
えいえんに苺畑よえいえんに口づけたふりゼリーも失い夜
平成二十四年七月十四日
3
もっと見る
なつく夜ちふさの瑞々しい天美うちらは酷い雨に打たれる
平成二十四年七月十四日
1
もっと見る
なつっこい夜にらくがん奉げたの 姉としてラスクを含みつつ
平成二十四年七月十四日
1
もっと見る
手につけるトマト・グラッセ含みつつぬぐいきれない汗の夕夜や
平成二十四年七月十三日
1
もっと見る
夜の髪おりてゆくこと噴水のようにわたしを願う時間か
平成二十四年七月十三日
3
もっと見る
古樹としてわたしはかすかこと寝てる髪ながきとき頬赤らめて
平成二十四年七月十三日
1
もっと見る
含みつつ笑うあなたの好みのほうが服でよかった思い病む風
平成二十四年七月十三日
1
もっと見る
ゆくのはらきつさらとした顔あかして夜と果てしなき約束をした
平成二十四年七月十二日
1
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[15]