かぐらさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
昨年と今年の冬で違うのはここにあなたのいないことのみ
平成二十三年十二月七日
5
もっと見る
この雨がクリスマスまで降りつづく不安を抱いて、おやすみなさい
平成二十三年十二月七日
5
もっと見る
こうこうとセブンスターが燃えていた さっきまで詩が在ったところで
平成二十三年十二月三日
7
もっと見る
嵐からあなたを救うことだけを宿命として生まれて消えり
平成二十三年十二月二日
5
もっと見る
さらさらと時の充ちゆく夜の駅 わたしも充ちる、あなたの息で
平成二十三年十二月二日
6
もっと見る
神さまのいない背中をきつく抱く いのちの弱さを確認しあう
平成二十三年十二月二日
22
もっと見る
少しづつ季節が忘れてゆく花のわたしを知って欲しかったんだ
平成二十三年十一月二十九日
4
もっと見る
雨の日に笑っていても 晴れの日に眠っていても 好きだった君
平成二十三年十一月二十八日
4
もっと見る
明日から二日とおくへゆく仕事 きみの背中を覚えて眠る
平成二十三年十一月二十五日
4
もっと見る
やくそくの桜に雪のつもる日にわたしを見つけてくれてありがと
平成二十三年十一月二十三日
6
もっと見る
挫折したきみのメールの文体が「です・ます」調でまた泣けるんだ
平成二十三年十一月二十三日
7
もっと見る
やさしさが硬くなってる 冬だから 一生懸命ふれてしまった
平成二十三年十一月二十一日
2
もっと見る
はつゆきを待って会っても大丈夫 ずっとさむいの慣れていたから
平成二十三年十一月二十日
6
もっと見る
運命ということにする 去り際のかすかなキスの余韻のなかで
平成二十三年十一月二十日
3
もっと見る
それなりの安心ひとつ欲しいから今日もわたしを騙してほしい
平成二十三年十一月十九日
5
もっと見る
一編の 小説のため いつまでも 月日をつぶしていたね 二人で
平成二十三年十一月十九日
2
もっと見る
出血、とあなたがそっと口づけたわたしの指は楽園にいる
平成二十三年十一月十九日
4
もっと見る
「さようなら」花びら一つ散り下りて 朝まで床に着かないのです
平成二十三年十一月十五日
5
もっと見る
オレンジの光のさした深夜バス、あなたの町にわたしはいない
平成二十三年十一月十四日
10
もっと見る
たくさんの目眩をわたしにありがとう きみを欠いたら大人しい日々
平成二十三年十一月十二日
6
もっと見る
[1]
<<
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
>>
[15]