かぐらさん
のうた一覧
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夜の鳥の心を置いて飛ぶときの朱い火種をまだ持っていた
平成二十四年二月二十八日
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梅の花スカーフにくるんでしまう 仮死の金魚の見ている夢よ
平成二十四年二月二十七日
1
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火照る顔と認めたきみの十二月ひとつひとつに光が射した
平成二十四年二月二十七日
1
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田子の浦 さくら ピストル 罪の花 雪の波間に髪が揺れても
平成二十四年二月二十七日
1
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きみにまだ続く者在り冬の夜 火がまだ芒を焼いていたころ
平成二十四年二月二十三日
1
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秋を待つことの不甲斐ない花なれば きみはまだ猫の瞳なりけり
平成二十四年二月二十二日
1
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引き抜いた誉れのピアノ一鍵は水銀よりかわたしに近い
平成二十四年二月二十日
1
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赤糸をたぐねるきみの小指へと冷やしたミルク茜さしだす
平成二十四年二月十六日
1
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白氷のアナタ、白夜の公園や蓮のかおりのしているベンチ
平成二十四年二月十五日
1
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いつかほら、会えるとしたら失園の海へさらさら向かう途中の
平成二十四年一月二十八日
1
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きみの詩は盛り上がらずに終るから まるで週末みたいで良いね
平成二十三年十二月十一日
5
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口癖も覚えてないの、怖くって流しにミルクをこぼしつづける
平成二十三年十二月十一日
3
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わたしからあなたへ架かるこの橋は渡った後で、燃やして、落とす
平成二十三年十二月十一日
12
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夢の果てだれかを求めているけれどきみでないかもしれず、ごめんね
平成二十三年十二月十一日
3
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血流の中へと雪をふらせつつ君の不安を消すハルシオン
平成二十三年十二月九日
6
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「おやすみ」と近くあなたは居なくとも欠かすことなく告げている日々
平成二十三年十二月九日
4
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きみの手をひいて歩いた十二月 他人同士であってそれでも
平成二十三年十二月九日
8
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写真からあなたが笑いかけている今もわたしの日々を見守る
平成二十三年十二月九日
4
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ぽろぽろとご飯をこぼすきみだってわたしをこわす希望のひとつ
平成二十三年十二月八日
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アジカンは「世界を変えて」と歌うから、ふたりは胸を抱き合いひとり
平成二十三年十二月七日
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ASIAN KUNG-FU GE...
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