住川幸さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
刻まれた色とりどりの紙が咲き、散る 花言葉の意味は「さびしい」
平成二十五年九月十七日
1
もっと見る
思い出す 夏の一瞬秋の風冬の便りに春のお別れ
平成二十五年九月十七日
1
もっと見る
先生へ お元気ですか この住所 まだ住んでいらっしゃるのでしょうか
平成二十五年九月十七日
2
もっと見る
顔も名も忘れた人の優しい字優しい言葉に胸が苦しい
平成二十五年九月十七日
1
もっと見る
さよならを言葉の代わり手に籠めて一枚一枚絵葉書を切る
平成二十五年九月十七日
1
もっと見る
こんなにも朝が来るのが遅い夜 おかしいねまだ夏のはずだよ
平成二十五年九月八日
2
変だねえ。
もっと見る
傾いた半旗の裾に手を伸ばし、伸ばしてそして続かぬ言葉
平成二十五年三月十一日
7
もっと見る
芽も出でず花実も咲かず根も張れず 私は実は草ではないのだ
平成二十五年二月二十四日
18
残念なお知らせです。
もっと見る
光無き車窓に銀河を探しても人人人の顔が邪魔する
平成二十五年二月二十日
13
もっと見る
空っぽのごみ箱の中深々と薬の包みだけが降り積む
平成二十五年二月二日
13
もっと見る
一人でも一人じゃないよ空想の友達をみな引き連れて死ぬ
平成二十五年一月十六日
2
もっと見る
飛行機が一人乗りならこの海に空に大地にけりをつけよう
平成二十四年十一月七日
5
もっと見る
手紙には友情を鞄には後悔を歌には苛立ちを詰めるゴミ箱
平成二十四年九月二十九日
1
そして字数カウント能力すら捨てた...
もっと見る
思い出を篩い分けては落ちたのも残った物もまとめて捨てる
平成二十四年九月二十九日
3
何かテンション上がってきた!
もっと見る
思い出は片道切符 思い出は途中の駅で降りてゆく人
平成二十四年七月十四日
7
もっと見る
独り言 巡れよ巡れ 朝が来て 言葉の意味が目を覚ますまで
平成二十四年六月十二日
6
もっと見る
階段の死角探してぐるぐると下へ下へと嗚咽を耐えて
平成二十四年四月二十六日
2
もっと見る
さようなら 誰へともなく 一重の水を纏えども帰る海無き
平成二十四年四月二十三日
6
もっと見る
言葉の綾取りをする二人にはもう通じ合う心もなくて
平成二十四年四月二十一日
5
もっと見る
花過ぎた桜の木々と同じくらいあなたが誰か分からないのよ
平成二十四年四月二十一日
8
もっと見る
<<
1
|
2
|
3
>>