まがねさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- たよりないところばっかり見ちゃうからたよりないままたよれないまま 平成二十五年八月三十日 5 だから一人でいるんでしょう もっと見る
- 半分に割れて月は赤さ増し雫したたり塔赤く染め 平成二十五年八月二十八日 5 昨日の上り始めた月は真っ赤、その... もっと見る
- 見上げれば空にウロコが浮いていて嘘をつかない世界に笑う 平成二十五年八月二十八日 3 秋の雲がちょっとづつ現れだしまし... もっと見る
- 仕事でも間違いだらけのあたしだし君と間違いおかして良いかも 平成二十五年八月二十八日 3 細かい失敗しすぎて頭が壊れたよう... もっと見る
- 夜に見た廊下で眠る蝉は朝羽根だけ残しどこかに消えた 平成二十五年八月二十六日 4 天国では羽根が無くても飛べるから... もっと見る
- 鈴虫が「嵐は去った」と告げている「扉を開けな」と月を呼んでる 平成二十五年八月二十六日 6 涼しくて、鈴虫の音も綺麗で、月も... もっと見る
- 天頂から朝が来たかと思うほど月光り空に青が潜む 平成二十五年八月二十三日 7 さっき空を眺めた感想、来月は９月... もっと見る
- 異次元に連れて行くような入道雲水彩画の空ラピュタは浮かぶ 平成二十五年八月二十三日 3 昨日の空、夏でした・・・今日の空... もっと見る
- 神様が妥協をせずにひく図面それを世界に現す遺伝子 平成二十五年八月二十日 12 だからみんな美しい もっと見る
- 月が吐く吐息が呪文になるように夕暮れの空にすじ雲一つ 平成二十五年八月十九日 15 空が夜に向かう頃月の隣に見つけた... もっと見る
- 「盆休み今日で終わりや仕事行くの嫌や」言うのも飽きてきました 平成二十五年八月十七日 5 思いっきり遊んだし、愚痴も山ほど... もっと見る
- 空襲を逃れ埋まった砂浜に今は遊びで埋まる人々 平成二十五年八月十五日 8 叔母の兵庫での体験談、砂浜に逃げ... もっと見る
- 「戦争はもういらない」と呟いて黙祷をする、それを知る母 平成二十五年八月十五日 11 もっと見る
- お盆やし父に捧げる吟醸酒夜は一緒に酔ってやろうか 平成二十五年八月十四日 7 酒に弱いが笑い上戸の私、それを見... もっと見る
- ジリジリと音はしないが日に皮膚は焼けてヒリヒリ音せず痛む 平成二十五年八月十三日 5 特に首と鼻 もっと見る
- なまこ壁ちらりちらりと眺めつつ暑さを避けて店から店に 平成二十五年八月十三日 4 暑過ぎてゆったり観光する気になれ... もっと見る
- 四Ｘ九の解三十六が解せなくて一Ｘ四が四から呟いていく 平成二十五年八月十二日 4 脳ミソ退化中。でも小さい時流れで... もっと見る
- 笑う子が力をわけてくれるのは君も子供の頃笑ってたから 平成二十五年八月十一日 6 夏休みは店に子供が沢山来ます、忙... もっと見る
- １２階の窓を開ければ蝉時雨足下からほら聞こえてくるね 平成二十五年八月十日 8 先日うちに来た友達の感想 もっと見る
- あちこちでケータイ、スマホが鳴りだして緊急地震速報告げる 平成二十五年八月九日 3 一斉に鳴りだした通知音に店内にし... もっと見る
