まがねさん
のうた一覧
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月を映し幾重の波が競い合う私の月が一番綺麗
平成二十五年十月二十七日
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淡い花咲かすミズキも時重ね燃える思いに葉さえも染めて
平成二十五年十一月三日
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白や桃色の淡い色の花を咲かせるハ...
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入ってすぐ流れるトイレのセンサーに京都のぶぶ漬け重なって見え
平成二十五年十一月六日
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とあるショッピングセンターのトイ...
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踏んづけたバッタを葉っぱと言い聞かせ丸く収める防衛本能
平成二十五年十一月六日
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ごめんなさい!!
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固まったパソコンの前で冷静な顔して心で画面に噛みつく
平成二十五年十一月十四日
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画面を上から半分くらい口の中に入...
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鼻の下にできたできもんイタガユイだからしばらく君を忘れる
平成二十五年十一月十九日
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うぐいすは夏秋冬とどこへ行く?春を夢見てお山で眠る?
平成二十六年七月二日
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ほーほけきょと鳴く回数が減ってき...
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夕暮れに光と闇の雲の波明日はどっちと問いかけ夜へ
平成二十六年七月三十日
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光に決まってるは!!と叫びたい
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台風は「一家」で来ると思ってた本当は「一過」明日は青空
平成二十六年八月十日
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赤い川反対側は白い川末は飛沫のように帰らん
平成二十三年九月二十八日
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ケイタイに初めて見るアイコンが小さき世界未だ未知あり
平成二十三年九月三十日
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取説がなかったんで消すのに1時間...
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あなたから時々甘い匂いがする優しいのかな?ニナの彼女
平成二十三年十月八日
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夏盛り恋だ愛だと騒いでた蝉の骸は 無表情
平成二十四年九月二十四日
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朝出掛けに地面にいた蝉が夕方帰っ...
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コンビニの弁当お皿に盛り付けて「ごめんね」ウィンク、夕餉召しませ
平成二十五年一月二十八日
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手料理ネタを考えましたがムリだっ...
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ベランダに貼りつくナメクジいつ死んだ?触れれば少し湿り気残る
平成二十五年二月二十七日
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久々に自宅に帰り空気の入れ換えの...
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鳴門の波真似て踊れば共存の祈り届けよえらやっちゃえらやっち
平成二十五年十月十九日
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鳴門の渦潮を見てきました、渦はあ...
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ツイと画面撫でて叩いて意のままに操る姿は昔の未来
平成二十五年十月二十日
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空中に画面が浮かんでそこを手で操...
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君が風邪をひかないようにお布団で僕のことぎゅって抱きしめててね
平成二十五年十月二十一日
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そう言ってるのは、スマホに住んで...
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熱さえも気合いで下げる日本人仕事優先難儀な体
平成二十五年十月二十三日
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三段は遠く昔になりにけり百キロを前に消えた段々
平成二十五年十月二十六日
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私の事やないです!!同僚の話しっ...
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