くりくりまろんさん
のうた一覧
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人生は至る所に青山が在りしと云うに今は雌伏ぞ
平成二十三年十月五日
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涅槃にて寂静を得んと欲すれど 君の身幻視るは醍醐の味か
平成二十三年十月五日
1
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残り香は浄土に咲ける睡蓮の中に寝るごと染み渡らわめ
平成二十三年十月四日
5
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悪夢の中 中階段で見付けしは首を吊りたる男あさまし
平成二十三年十月四日
1
…怖かった。
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長閑なる秋の夜長に寝入りしも恐ろしき夢 吾を叩きぬ
平成二十三年十月四日
2
…今朝のことでした(泣)。
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唐揚げを大口開けて君は喰う 貪りたるか仕事も恋も
平成二十三年十月四日
5
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窓際に置きたる椅子で午睡する 世事も自己も少し遠ざく
平成二十三年十月三日
4
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居酒屋のフロアーは皆独楽鼠 客は虚ろに待惚けたる
平成二十三年十月三日
3
チェーンの居酒屋やファミレスで、...
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切り株に躓きたりし草野球 ジーンズの中ヒリリと痛む
平成二十三年十月三日
1
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零時過ぎ冷たき布団己が身で 温めし秋の独り寝侘し
平成二十三年十月三日
4
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君の背を追いて歩める林道に 濃き色のシュシュ秋は深まる
平成二十三年十月二日
4
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キリリとし意志が強げな真紅ちゃん 時に頬染め照れてかわゆす
平成二十三年十月二日
1
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早朝に起きて一時勉強す 念は雑無く 清冽の気
平成二十三年十月二日
3
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昂りて彷徨いたるは夜の街 ネオンも人も鈍く照り映え
平成二十三年十月二日
2
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止まざらん日々の雑事に追われつつ 寸暇を惜しみ君は読書す
平成二十三年十月二日
3
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君には何も期待していない。ただ、大切なだけ。
平成二十三年十月一日
1
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この世なる雑事も欝も忘れ果て 小さき箱に長閑に眠れ
平成二十三年十月一日
4
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秒針を細かく合わせ挑みたる 予約電話を掛ける瞬間の気
平成二十三年十月一日
1
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真っ直ぐな瞳は怒り射抜くごと 両手を付きつ吾恐悦す
平成二十三年十月一日
1
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少しずつ寒くなるねと帽子取り 髪の香嗅げと君は微笑む
平成二十三年十月一日
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