くりくりまろんさん
のうた一覧
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悪夢の中 中階段で見付けしは首を吊りたる男あさまし
平成二十三年十月四日
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…怖かった。
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涅槃にて寂静を得んと欲すれど 君の身幻視るは醍醐の味か
平成二十三年十月五日
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人生は至る所に青山が在りしと云うに今は雌伏ぞ
平成二十三年十月五日
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写真にて見開く君の眼の力吸い込むるごと 吾を誘いぬ
平成二十三年十月五日
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玉のよな子と寿きつ願いしは玉鋼より刀剣の出ず
平成二十三年十月十六日
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零時過ぎ足を絡むる布団にて冷たき湿り独り味わう
平成二十三年十二月十五日
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獅子舞いの頭噛まんとする牙は空を切るから介添えとする
平成二十四年一月七日
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あんまり正面が良く見えないようで...
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頬合わせ君の温もり確かめる人脂は粘り夏の夜湿る
平成二十四年七月九日
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富士山を遥かに望む浦安のマンション高く暮らし忙しき
平成二十四年八月七日
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鼻橋には小さき黒子潜みたり稚気溢れしは君の気稟か
平成二十四年十二月三日
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鼻橋:鼻のてっぺんの下のところで...
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炬燵にて冷たき蜜柑佇みて暖色の皮 鮮やかなりし
平成二十五年一月四日
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ひんやりと冷たいのだけど、色合い...
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名残惜し消え入る如く囁きて嗚咽を零す君ぞ愛しき
平成二十三年九月二十八日
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為したきを顕わに覚ゆ心持ち得たりしときは道も半ばに
平成二十三年九月二十九日
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都市の気を打ち震わすや寒椿 冷たい都会の空気の中にあっても。
平成二十三年十月三十一日
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