北大路京介さん
のうた一覧
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さよならは丸でも三角でもなくアイロンの無い皺との戦さ
平成三十年二月二十一日
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爆笑で揺れる校舎を抜け出して海まで君が唄う賛美歌
平成三十年二月二十一日
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アリエルの膝の毛細血管を破るくちづけ朝のくる音
平成三十年二月二十日
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凡の字に似たオッパイに顔うずめ決めた元号諦めた恋
平成三十年二月二十日
2
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海底の電話はかつてニンゲンが恋する花火だった名残だ
平成三十年二月十九日
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地雷踏むつもりの足がキリギリスより堅実な蟻に似てきた
平成三十年二月十八日
2
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失戀はきつとフラれることぢやなく酸缺になり炎が消える
平成三十年一月二十二日
5
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傘のない者に傘を配り歩く妻の心に降り止まぬ雨
平成三十年一月二十一日
5
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好奇心消せない我の手のひらに金平糖が散らばっている
平成三十年一月二十一日
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曇らせた車窓に鏡文字で書く次逢える日とハートのマーク
平成三十年一月十一日
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まだ恋の列車に乗ってすらいない改札口をくぐったところ
平成三十年一月九日
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ガチャピンは洗濯したら黄緑にムックはちょっと口では言えへん
平成三十年一月八日
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もう僕も死んでることにして欲しいアビーロードを裸足で歩く
平成三十年一月八日
7
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10年の遅刻も許す君をまだ可愛く思う僕の負けです
平成三十年一月八日
8
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好奇心消せない我の手のひらに金平糖が散らばっている
平成三十年一月八日
8
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傘のない者に傘を配り歩く妻の心に降り止まぬ雨
平成三十年一月八日
10
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抱いてる憎しみいつか薄れてく思い出しても乾いてしまう
平成二十四年八月二十六日
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ヤツの死と空いっぱいの火の玉が 真っ赤にかえた八月夜空
平成二十四年八月二十六日
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ナース服肌から消えるアルコール採血針を通過する赤
平成二十三年十二月六日
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いまもなおビッグバンより続いてる連鎖する水 連鎖する青
平成二十三年十二月六日
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