紫草さん
のうた一覧
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窓をうつ雨の小粒の流れすぢ 吹ゐては變はる君の心そ
平成二十三年十二月十二日
13
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生と死と真近に眺む日々なれど 生きる意味あり感謝忘れず
平成二十三年十二月十一日
5
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陽だまりで手足萎えたる義母を負ひ 黄金銀杏に頬も染まりて
平成二十三年十二月十日
11
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彼の君は眠るがごとく穩やかで 誰にひかれて旅立ちいます
平成二十三年十二月十日
6
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腕まくり鏡タイルもピカピカで シャワーで流し「スカっとしたぜ」
平成二十三年十二月五日
4
仕事が繁忙を極め、歌を詠むことも...
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戀しくて肩に散りこし一葉の 紅いもみぢに口づけてみる
平成二十三年十二月二日
8
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台所背なにおはやう寒いねと 君の聲聽く透明な朝
平成二十三年十一月三十日
6
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冬枯れた彩なき中で白く咲く 山茶花の花温き女のごと
平成二十三年十一月二十五日
6
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冬野菜 霜の冠朝陽差し キラキラ光り湯気立ち昇る
平成二十三年十一月二十四日
7
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天の邪鬼 優しい言葉くれたのに君に冷たき吾れに舌打つ
平成二十三年十一月二十二日
7
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鳴呼眠い 倒れ込むよに目を閉ぢて 深く息吐き暗きに沈む
平成二十三年十一月二十一日
6
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ゆつくりと面をあげたる老人は 眞白き睫毛でバッサと瞬く
平成二十三年十一月二十一日
5
とても綺麗なお爺さんでした。
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御小水 もらして隠し笑いたる 惚けた義母の匂いで見つく
平成二十三年十一月十九日
9
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君がむく形いびつな林檎こそ 美味いと思う午後のひと時
平成二十三年十一月十九日
16
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しらじらと今明け初めし街並みを 静かに照らす月の残り燈
平成二十三年十一月十八日
16
早起きは特別な景色を見ることがで...
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真っすぐに前を見つめる横顔の 決意にみちた面差し清し
平成二十三年十一月十八日
7
何かを決意した息子の姿でした
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冬なのに春の陽よりものどけくて 心の闇さへ消える朝ぼら
平成二十三年十一月十六日
11
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小夜も更け小さき眠り覚めし時 心こごえて君の手を取る
平成二十三年十一月八日
8
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君もどり次に必ず吾れを呼ぶ いざ穏やかにほほ笑みにけり
平成二十三年十一月六日
8
ごめんなさい。 詠みなおしまし...
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片羽の畳でもがくガガンボをティッシュで包み命もぎ取る
平成二十三年十一月六日
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