紫草さん
のうた一覧
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香り立つ梅の初花ほころぶを とどめて積もるなごり雪かな
平成二十四年三月一日
16
なかなか梅の花が咲いてくれません...
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春落葉脱皮のごとく振るい落つ また新しき恋のはじまり
平成二十四年二月二十九日
9
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凍て溶けた畑に埋まりし大根は 静かに追わるる花の支度に
平成二十四年二月二十八日
9
菜の花もいいですが、白い大根の花...
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もの云はず薪が燃ゆるを眺むれば 獨り笑ひてそつと沈めり
平成二十四年二月二十七日
12
ちなみに我が家のお風呂は薪です。...
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両の手でそっと包んだ我が乳房 柔わで強情花の記憶は
平成二十四年二月二十六日
11
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春めいて駅の階段小走りで スカートの裾吾れは揺らせり
平成二十四年二月二十五日
16
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咲きおわりし頃の花小さくて 椿絶え絶え姑も絶え絶え
平成二十四年二月二十四日
6
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つくづくとお世話になったと云いし姑 今日も五回のお礼を述べり
平成二十四年二月二十四日
6
もう仏様に近く…
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白辛夷戦う準備はできました 空の青さの証明のため
平成二十四年二月二十三日
11
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春時雨夜の林の匂ふれば あまた命の溢る氣配に
平成二十四年二月二十三日
11
草木も獣も…
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伸びをする 声も「ああぁ」と出してみる 今日も何だかいい日だったね
平成二十四年二月二十二日
33
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ぽつぽつと雨の音のみ聴き居たり ぽつぽつぽつと ぽつぽつと沁む
平成二十四年二月二十二日
8
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なま返事 史録に夢中なあの人の 頁をめくる美しき指
平成二十四年二月二十一日
14
くやしいなー
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マカダミア南国チョコは甘かりし 吾れは炬燵で大根を擦る
平成二十四年二月二十日
6
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降りそそぐ白きほろほろなごり雪 裸木立ちに積もり満開
平成二十四年二月十九日
7
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びしょ濡れの猫は滴をまき散らし 吾が膝にきて安堵顔する
平成二十四年二月十八日
12
お気に入りのスカートも泥水で…。
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呆け義母を褒めて叱って涙落つ 強くなりたい優しくなりたい
平成二十四年二月十六日
24
斎藤和義の歌ではありません、自分...
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背に温き丸い視線に振り向けば 母と目があう薄夕間暮れ
平成二十四年二月十五日
12
いくつになっても母にとっては子ど...
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ギラギラと熱苦しくて嫌いだと 思っていましたゴメン長渕
平成二十四年二月十四日
6
新曲の「ひとつ」も「愛おしき死者...
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濡れそぼる道に映した虚蝉を 鮮けくみせし夜時雨かな
平成二十四年二月十四日
7
夜、濡れた道路に映る世界の方が鮮...
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