紫草さん
のうた一覧
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名も知らぬ小鳥のつがい啄めば囀り上手が横恋慕する
平成二十四年三月十七日
14
恋の季節は小鳥も一段と美声を聞か...
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長らえし姑をみており吾が夫 俺は「あばよ」と死にたいと言う
平成二十四年三月十六日
12
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春の神さえずる小鳥ともに連れ翠衣で舞い降りし野辺
平成二十四年三月十五日
10
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鬱なりて心重しくあろうとも うたのわのあり君が歌ある
平成二十四年三月十四日
15
風邪の上に花粉症かな。 熱は出...
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風邪をひき夕餉の支度もずる休み 霞むお頭で徒然想う
平成二十四年三月十三日
7
久しぶりに熱が出て 今晩はおとな...
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震災のテレビ見ていて思うこと 強く優しく育てよ息子
平成二十四年三月十三日
12
これからを担う全ての人が強く優し...
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しみじみと春を味わうようにして 君は足裏で畑あぜを踏む
平成二十四年三月十二日
14
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凍て深く堪へこらへて來し春の 花の盛りは美しからむ
平成二十四年三月十一日
20
ようやくの花。 せめて長く咲い...
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喜びの歌は悲しい時に詠み 憤怒の時こそ美しい歌を
平成二十四年三月十日
23
なぜか反対の歌を詠みながら再生に...
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珈琲とタバコの香り初キスの君もこうして御爺となり
平成二十四年三月九日
13
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夜の雨水の流れる先を聴き 辿りついたはいつかの川辺
平成二十四年三月九日
12
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子らの読む別れの詞にみな涙遺影の祖母は優しげに笑み
平成二十四年三月八日
16
優しくて慕われていたおばあちゃん...
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紫に沈むビル影傷ついた今日の気持ちは置いて帰ろう
平成二十四年三月七日
16
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寝不足の眼こで見つめた君だけど何だかやっぱりとっても素敵
平成二十四年三月七日
12
寝不足でボーとして、君にもボーっ...
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白梅の福ぶくとしてころころと 春待つ心地吾より強く
平成二十四年三月六日
15
フックラと丸い蕾みこそ、待ちに待...
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原爆碑ふたつもつ国春の日に 三度目の被爆は何の教えか
平成二十四年三月四日
13
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泣く私じっと見る猫目があえば 額を寄せ合い感じる何か
平成二十四年三月三日
18
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逆立ちを三回しても詠めぬ歌 そんな詠み人慕い焦がれて
平成二十四年三月二日
11
毎日、は~とため息つきながら歌を...
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美味そうにほおばる夫無邪気なり 真っ赤な苺練乳かけて
平成二十四年三月二日
7
私は苺そのままが好きですが、主人...
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灰色の空を見上げてつくづくに 明日こそ輝く青に會ひたし
平成二十四年三月一日
15
おひさまが恋しいよ~
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