紫草さん
のうた一覧
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ビル陰に落ち行く夕日追いかけて角を曲がれどもう会えなくて
平成二十五年八月十四日
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夕日が沈む速さはもう秋です。
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寒い日が好きだと言った君といる暑い日が大大好きな私
平成二十五年八月十二日
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日に日に元気の無くなる人を尻目に...
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摘まれても干されてもなお饒舌なカミツレのお茶を夜更けにいただく
平成二十五年八月十一日
15
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産廃の施設建設反対ののぼりはためく里を寂しむ
平成二十五年八月十一日
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人が生きればゴミが出てくる・・・
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親指のつけ根にうっすら透けて見ゆ紫の血管どくどくと鳴る
平成二十五年八月十日
15
君と手を繋げばね・・。
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八月の雨の匂いのする朝に時雨の蝉は急き急きと鳴く
平成二十五年八月十日
13
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平成は女が毒となりし世と女刑務所溢れていたり
平成二十五年八月三日
11
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ただひとり愛しさつのる夕まぐれ胡瓜かじりて体温さげる
平成二十五年八月三日
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絹糸を指で弾いて伸ばすよな覚悟を決めて話し始める
平成二十五年八月二日
10
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嘘混じる話を質すときは来ず花を咲かせる紅百日紅
平成二十五年八月一日
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気怠さと疲れを乗せて暁闇の各駅停車に揺られて行けり
平成二十五年七月三十一日
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始発って夜中の延長ですよね。
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愛おしい人を見送り帰路につく夕焼け空は静かに暮れて
平成二十五年七月二十九日
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お世話になりました
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ふるさとはいつも静かにそこにあり何も言わずに迎えてくれる
平成二十五年七月二十九日
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一日を終えむと空に幕をひく光と影をたじろぎて見る
平成二十五年七月二十五日
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紫草に白い花が咲きましてそれは小さく簡素といえる
平成二十五年七月二十三日
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雑草の繁殖力に勝りたき無念無想は草刈りのコツ
平成二十五年七月二十一日
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たんぽぽすずめ様の草刈のうたに寄...
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鬣を刈れば百獣の王だってそうよ何だかお寒いかぎり
平成二十五年七月二十日
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生きていくのは大変なのです・・
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哀感を抱きしめ夜を乗り越えていまいましきはこの青い空
平成二十五年七月十九日
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お天気とまったく関係ない私の鬱々...
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湿りたるわれのすべてを陽にあてて干してみたしと双手ひろげて
平成二十五年七月十七日
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週末に夫が張りきり刈り込んだ山ぶどうの木涼しげに立つ
平成二十五年七月十六日
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