紫草さん
のうた一覧
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早起きは体内時計を整えて朝に出会えしなりたい自分
平成二十六年七月九日
10
体がだるくなったら、早寝早起きに...
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梅雨の尽雨にけむりて見えざりしあしたへつなぐ一本の道
平成二十六年七月八日
16
何にもみえない雨・・
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チャンネルをどこに変えてもつまらなしプチッと消して歌集を開く
平成二十六年七月七日
14
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紫陽花の傾くまでに雨降ればひと日をアイロンかけて終えたり
平成二十六年七月六日
24
こんなに降るとなにもできない・・...
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「なにもかもお終いです」と思えども時は流れて収まりゆけり
平成二十六年七月五日
20
時間ってすごい。
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夕立に夫帰り来る勝手口嵩の膨れた作業着のあり
平成二十六年七月四日
18
気がつけば、裏返った抜け殻のよう...
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濃やかな初夏の光のこぼれ来てきみの額で風と戯る
平成二十六年七月三日
14
もしかして、おでこ広い?
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怒るのも嘆いてみるにも力要りパワー不足な穏やかな日々
平成二十六年七月一日
23
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雨上がりの光り眩しき朝だもの喧嘩はせずに夫を見送る
平成二十六年六月三十日
23
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月影に椎の林のこんもりと鬼の子とあう夜もあるかも
平成二十六年六月二十九日
15
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この山の淋しい秘密妻敵は比翼の塚に眠りいること
平成二十六年六月二十八日
16
椎の木坂の山中で妻と一緒に逃げた...
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雨の夜のテレビに映る悪役の薄い唇に情欲おぼゆ
平成二十六年六月二十六日
21
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秒針は午前3時をかすりゆく不思議な羽音と心臓の音
平成二十六年六月二十五日
21
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楽しみは無念無想に草を抜きすべてを終えて麦茶飲むとき
平成二十六年六月二十四日
3
達成感。
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ハルジオンの茂みに屈み黙想すシジミ蝶さへわれを恐れず
平成二十六年六月二十四日
18
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朝に行き夜辺に戻るこの庭の角に微笑むごとき槇の樹
平成二十六年六月二十三日
11
あえてカテゴリーは家族に。
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「あぁ俺は・」絶句のあとの君の背の無残に沈むをひたぶるに守る
平成二十六年六月二十二日
10
声のかけようもないけど、傍にいる...
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われひとり臥りて聞ける銀杏の生理淘汰の実の落つる音
平成二十六年六月二十一日
18
落ちた小さな銀杏が、屋根の上をコ...
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はぐれたる魂求めし屍さへ時を経つればただに物体
平成二十六年六月二十日
11
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鎹は子どもにあらず君想うわが心こそ真の鎹
平成二十六年六月十九日
13
なんちゃって。 でも案外本...
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