紫草さん
のうた一覧
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強張りてこころふるえぬひと日なり歌謡曲など口ずさみおり
平成二十六年四月四日
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歌謡曲の歌詞って短歌向きでないも...
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念仏は空にとけこみ地に降りて摩崖石仏雨の匂いす
平成二十六年三月二十四日
15
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出がらしのお白湯のような茶をすすり今日も仕舞いと肩の荷下ろす
平成二十六年三月二十三日
19
やれやれ…
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春の陽に草木わきたち芽吹きたり人とてやさしい言葉がほしい
平成二十六年三月十八日
27
欲しいときと、欲しくないときがあ...
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愛もなく知も足りなくて善もないおのれを嘆くそんな日もある
平成二十六年三月十七日
13
haaa...
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西向きのラッパ水仙トテチテタ民意はつねに方へに流る
平成二十六年三月十七日
15
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歌人はことばの端に意をもたせ朝な夕なに余情ふりまく
平成二十六年三月十五日
18
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禁断の青い実食べて石になるそんな感じの石像にあう
平成二十六年三月十四日
14
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目を細め打ちあけ話聞いたあと猫は大きなあくびをしたり
平成二十六年三月十三日
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命名:もなか
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百鳥の囀る朝の陽ざし濃くなにか善いこと待つ日と思う
平成二十六年三月十一日
18
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薔薇色のカーディガン着た男のいて春ひとり占めかとやっかみており
平成二十六年三月十日
19
着てみたいけど、似合いそうにない...
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「老いは武器、大いに詠え」と師は述べり武器は当分使わぬ覚悟
平成二十六年三月六日
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わが内の意地とも呼べる正体を凝視しており春の真昼に
平成二十六年三月二日
23
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ゆるゆると土曜の朝に飛行機の飛ぶ音聞いて目を閉じるなり
平成二十六年三月一日
13
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やりきれぬ夜の静寂をこの猫はひらりと跨ぐ日付変わるも
平成二十六年三月一日
20
悩むのは人間の特権…?
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羽ばたける夢から夢の伝い鳥五夜また六夜穏やかに寝ん
平成二十六年二月二十七日
14
穏やかにぐっすり眠りたいものです...
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斎藤のよくある名前重なれば非凡なる歌こころに落ちる
平成二十六年二月二十七日
12
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暖かき空気満ちたる春の夜の雨の匂いをわが羽織りたり
平成二十六年二月二十六日
23
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あぁ何も汚れているわけではなくて白い陶器に一本の髪
平成二十六年二月二十五日
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薬錠は白湯で飲むなり日に三度母の言いつけ守りてよい子
平成二十六年二月二十三日
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